小冊子に投稿
先日りりィの兄妹ソフィーとウィリーの2頭が活躍している
介助犬協会からご依頼を頂き、小冊子に投稿させて頂きました。

文字数が限られていたので、書けることは少ないし
何を書こうか???と悩んだ挙句
やはりブリーディングに対しての考えを少し書きました。

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内容は、近年わたしがブリーディングについて
思っている事であり、
また周りを見て、思っている事でもあります。

ここでご紹介させて下さい

********************************

幼い頃から犬好きで、
長い間 「名犬ラッシー」 に憧れ続けた子供が大人になって
ライフワークとも言えるラブラドールに出会ってから
もう25年が経とうとしています。

最初は何も知らないファンシャーでしたが
その魅力に魅せられて勉強を重ねるごとに
昔とは全く違う目で、ブリーディングに向き合うようになりました

当然の事ですが
ブリーディングには、パッション(情熱)、アート(芸術性)
そして、サイエンス(科学)が必要です

シリアスホビーブリーダーを謳っている人達は
当然、この「パッション」は持っている筈です

もう一つの「アート」には、
才能が必要であり、且つ個々の判断も違うので
他人が簡単に言及できません

ここで問題なのが、サイエンスです

サイエンスとは、個々の判断に一切左右されませんが
きちんとした勉強が必要です

しかし、この重要な要素が見過ごされているのが現状です
「勉強」と一言で言うのは簡単ですが
大事なことは、「本当の意味できちんと学んでいるか?」どうかです

本当のブリーディングとは
次世代で何らかの改良がなされなくては意味がありません

しかし、残念なことに
殆どのブリーディングには、ブリーダーの明確な
改良のテーマが見出せません

非難を覚悟で言わせて貰えば、わたしは
「テーマのない繁殖は、ブリーディングでは無く
単なる増殖だ」と思っています。

私は、自分のブリーディングに妥協した事はないし
常に必要なテーマを目指し、
その為には何をすればいいのかを考えて来ました

そして、これまでの経験とネットワークと
情熱と知識を傾けて、全力投球でやってきました。

***********以下略*********

ここで私は自分を誇示している訳ではありません
海外においては、極々当たり前の事を書いています

しかし、周りを見ると、テーマのない交配が多すぎると思い
このテーマで書いてみました。

今は、テーマのない繁殖をしている人達について
もう何とも思わないのですが
それでも、敢えて書かせて頂いた次第です。




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【2018/03/27 20:12 】
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