ポトマックの後
一昨日5月10日は、恒例の近畿インターナショナルドッグショーが
竜王ドラゴンハットで開催されました。

ポトマック記事の途中ですが、下書きで保存したまま
なかなかアップ出来ないでいたのを
一昨日のインターに行って、やっぱり書こうと思います

勿論、ポトマックを含む単独展とインターのような
オールブリードショーでは違いがあって当たり前だと思います。

しかし、本来「ドッグショー」の目的って何ですか?
皆さんにとっての答えは何ですか?

私の答えは「ブリーダーと犬種向上」です。

私はオールブリードショーには殆ど行く機会が無いのですが
インターのような大きなショーは仕方ないと思うものの
あれは、フェスティバルだと思いました

サポーターって言うのでしょうか?
一般の来場者さんたちがひしめき合い、喧騒と砂ぼこりに満ちて
入るのも、座るのも(勿論一部の席ですが)有料で
審査は特急だし、とても疲れてしまった。

何度も言いますが、オールブリードショーだから仕方ありません。
去年のWDSだって、入場が数千円だったし、お店も沢山あったし
賑やかだったし、クラフツだって同じ。

やっぱり私はオールブリードショーとは相性が良くないのかな?
やっぱり単独展しか無理かな?

アメリカでのポトマック単独展4日間と
そのあと初めてのゴールデンの単独展も観戦し
楽しかった1週間はあっという間に終わりました。

帰国の日、最後に会場を見て帰りますか?と言う事になり
「祭りの後」よろしく、がらんどうになった会場に佇む
IMG_0015.jpg

行きも帰りも、近道のフリーウエイを避けて
下道をゆっくりとドライブしながら帰りました。

いつもの事ですが、海外の単独に行くと
すっかり心が沸き立って、希望に満ち溢れてくる私。

帰国後も、そのままの気分が続くのですが
やはり少しずつ現実に引き戻されて
あのテンションは何処へ??という感じになります(苦笑)

海外旅行に行くと、英語の必要性を痛感して
帰国したら絶対に英語を習いに行って
喋れるようになろう!!と決意するけど
帰国して暫くすると、英語を話す必要が無いので
何となくシラケてしまう・・・・あの気分かな?

海外のケンネルクラブの殆どが、ブリーダーによって設立されました。
つまり、ブリーダーの、ブリーダーによる、ブリーダーのための、ケンネルクラブです。

しかし、日本は違うという事はご存知だと思います。

本部組織の成り立ちが違うから、当然本部が目指すものも違ってくる。

そうなると、その周りである、ジャッジ・ハンドラーなども
海外とは違ってくる。

だから、ショーそのものも違ってくる

その上、悲しい事に、社会における犬の地位も違う

ポトマックでは、1000頭以上の出陳がありますが
まずは、ホストホテルである「ホリデーイン」の全客室が
すべてラブ連れで満室。

ホテルの庭でショーが開催され、クラブ代表や副代表も
出陳している。

日本では、会場を探すのも一苦労で
当然主催者は出陳できないし、日本のジャッジさん達は素晴らしく優秀だし
本部の規制がいっぱいあって、本当に大変

う==ん、周りを見渡しても、何もかもが全然違う

何だか、自分が政情の不安定な国に生まれた気分

政府も信用できない、インフラも整備されていない
通貨も不安定、仕事もない、いつ殺されるか分からない・・
あぁ、世界には自由で安全な国があるのに
自分はこんな国に生まれて何手不幸なんだろう・・

・・・しかし・・・嘆いても仕方ない
亡き母が、私が何か無理を言うと、いつも言ったものです
「そんな、ならんこと言うてもしょうがないやろ?」と・・・

しかし、何かできるのではないか?

ポトマックで見た、あの純粋なショーを頭で再現し
先日行った近畿を思い出し
クラブを持っている者として、何かもっと純粋なものを
発信していけたらと、沸々を思いが湧き上がるこのごろです。
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【2015/05/07 20:25 】
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