ブリーディングの目的
先日まで、コウノトリが来るまでというタイトルで
今回を含む、これまでのAIの経過などを書いてきました。

私は自分のラブ歴に対して、
ブリーディングの回数(7回)が、大変少ないと思います。

ここで白状してしまうと、私は基本的にブリーディングが
あまり好きではありません。

理由は、これが結構複雑なんですが
思いつく理由を並べてみると・・・

① 犬は安産のお守りと言われているけれど
  犬だって、お産は母子とも命がけだから
  自分の一存で、命をかけさせる事への躊躇
② やはり、今の日本の現状では
  良いオーナーさんを見つける事は 
  良いラブを作るよりも至難の業??
③ 生まれてくる子犬たちが、全員何事もなく
  また健康かどうか、やはり不安は残る
④ クオリティをあげていくことの難しさ

・・・色々と考えるほど、不安は募るのですが
だからこそ、尚更自分ができるだけの事はしたいと思い
最低限で最高のブリーディングを心がけています。

そして、私のブリーディング目的は
自分のためのブリーディングであると言うことです。

大好きな犬舎の一つに、ファブラッケンがありますが
アン・テーラーさんも、
「私はただ、自分のラインに何かが必要だと感じた時にだけ、
ブリーディングをするようにしている」と語っています。

その通りだと思います。

オーナーさん達や、また子犬を待って下さっている方々には
ある意味、申し訳ありませんが、私は自分のより良いブリーディングの為に
ブリーディングをしているのです。
(これほど自己中は無いかも・・・)

しかし、人のためや、または人に適切なラブラドールを持って貰う為に
母子が命をかける、そんな大事なブリーディングをするって、
何かおかしくないですか?

ラブラドールは大型犬なので、そして通常沢山生むので
子犬たちを全て手元へ置くことは不可能です

なので、私の思いを理解し、共鳴し、且つ真面目に取り組んで下さる方で
子犬を一生可愛がって下さる方が見つかった場合は
お譲りさせて頂く事になります。
この事は、HPの子犬譲渡確認書に明記しています。

これらは、ずっと変わらず、私の心にあるもので
いつまでも自分の拘りとプライオリティは、持ち続けようと思っています。

私は優柔不断で、まぁ、いいか・・と思いがちな性格なのですが
ラブに関しては、長年ぶれてないと思うのは
やはり自分が見つけた、サイコーのライフワークだという事でしょうか?

ジョンが、ジャッジで来てくれた時に
CVの中で書いていたこと、
これも私の信念の一つとして、心に深く根付いています。

「ラブラドールは、私の人生に大きな影響を与え
彼らのお陰で、私は世界中に沢山のスバラシイ友人を持つことができました」

本当にその通りなんです。

そんな大好きなラブラドールのために、これからも
妥協せず、頑張っていきたいと思います。

今回は、キャリアドのパピーが無事に生まれてくれることを
とても楽しみに待っています。
早くパピー達に会いたいです。

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【2013/08/30 21:58 】
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コメント
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【2013/09/02 13:09】
| | #[ 編集] |
そうですね・・・
ラブラドールを理解し、きちんと扱えるオーナーさんが
やはり欧米に比べると少ないですし、環境も考慮に入れると
可成り厳しいと思います。
次々と繁殖されている犬舎さんの目的は、私の目的とは
異なるのだと思います。
そんな所が殆どなのが、残念なのですが・・・
【2013/09/04 17:19】
| URL | norbulingka #-[ 編集] |
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