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近畿インターと「犬の本」
昨日は近畿インタードッグショー!
朝5時からの出勤でしたが忙しくて、気がついたらグループ戦でした。
楽しみにしていた「ラブラドール」は97頭の盛大な
単独システムになりましたね。
ブリード・ジャッジのガイ氏は、とても楽しい審査を
されていたと思います。
牡クラスは、じっくりとリング内に入ってまで見せて貰ったけど
メスクラスが始まったら、本来のお仕事が忙しくなって
結局全く見られませんでした・・・・
ラブどころか、この時からチャンピオンシップショーまで
な~~にも見ていない間に、ショーは終わりました。
持参したカメラも、キャップを開ける間も無く・・・

・・と言う訳で、ブログにアップする記事が書けましぇ~ん。
誰かさんの記事を楽しみにしております!

そして、おもしろかった「犬の本」の最後を書いて
今日は終わります。
やっぱり年には勝てず、まだ少~し疲れているので・・


*******************************
最後に、私が心を打たれたこの本のエピローグを
ここに引用させて頂きます。

本文エピローグより

 最後に
 犬を 
 犬の欠点を
 犬の遺伝子を
 犬にたかるノミまでも
 犬の何もかもを愛してやまない人々へ・・・・



私と同じように、犬の全てを愛している人々が、
犬の科学を学んで得られる新しい視点に立つとき、
驚きと安らぎの世界が広がる。

現代社会で犬は、様々な奇妙な行動をする。
犬にまつわるトラブルの大部分は、結局のところ、
われわれ人間が、犬に非現実的な多くのことを
望みすぎることから来ている。

人間の希望通りに犬が振る舞わないからといって、
落胆するのはフェアでない。

犬の問題行動は、少なくとも議論的には、
欠陥遺伝子や近親交配やホルモン濃度の異常などに比べれば、
はるかにたやすく改善出来る。

必要なことは、あるがままの本当の犬を、偏見無く認めることである。
真の友情とは、煎じ詰めれば、相手を理解し受け入れること。
頭の中にでっち上げたフィイクションに、
現実を合わせようとすることではない。

われわれは、そのままの犬を見て幸せだし、
犬もそうして貰えれば幸せだ。

犬は犬として見ている世界があることを認め、
犬の社会秩序が人間とは全く違うことを
私たちが知ることは、犬の尊厳を否定することにはならない。

それは地球上の生命の多様性と不思議さに、感動することでもある。
微妙な感性や、難しいことに、犬の知性が及ばないのは事実だ。

しかし、人間が人間以外の他の動物種に対して、
その動物が人間らしく振る舞ったときに
誉めてやるのは、そもそも変ではないかと、私はいつも思う。

犬は人間みたいだと誉められても、なぜなのか分からないし、
ありがたいとも思わない。
本当の犬の役ではなく、人間もどきの役柄を
無理矢理演じさせられるのは、
決して犬の望むことではない。
実際のところ犬は、人間の役を、人間と対等に
完璧にこなそうと思っていない。

彼らは、犬でありたいのだ。

人間にとって幸いなことに、犬であることとは、
リーダーに対し服従し社会秩序に従って幸せを感ずることであり、
人間を満足させる役を喜んで引き受けることなのだ。

犬は犬であり、人は人である。

そして、両者が出会い、互いに違う考えと世界観を持ちつつも、
交流し、互いの生活を豊かにしあうということは、
なんと素晴らしく、高尚な営みではないか。

犬が人間に与えてくれる喜びは、肉体的で、しかも知的である。

それは自分と随分違った者の心に触れ、それを感じ取る歓びだ。
さらには、地球上にこの様に素晴らしい生命の流れを作り上げた、
壮大な進化の力に心を奪われ、畏敬の念さえ覚えるだろう。

われわれ人間が、多くの動物種の一つであることを、
犬はいつも思い出させてくれる。


そして、われわれが特に考えることもなく、
日常的に受け入れている、決まり切った人間社会と世界の約束事は、
進化が生み出したあらゆるものの中では、
実は、偏狭そのもの、
独りよがりもいいところだ、と思い知らせてくれる。
それが犬なのである。


犬社会を支配する原則、犬がどのように世界を観察し、
どのように認識しているか、世界の物事の関係をどう理解しているか、
犬の動機と感情などを知ることは、紛れもなく科学であり、
われわれを豊かにしてくれる。

そして、この本の冒頭で述べたとおり、そのことが、
われわれ人間にも、また犬にとっても役に立つのだ。

愛しているものに、自分の分身となることを求めるのは、
悲しくて痛ましい。
それは浅はかで、結局は実りのない愛に過ぎない。
人間と犬には多くの共通点がある。
もしそうでなければ、数千年前に、同じ生態系で、
一緒にキャンプを張ることは決してなかっただろう。
また、同じ気持ちになることも決してなかったであろう。
そして、心を引き裂く相互の無理解の壁を、
互いに突破することは出来なかったに違いない。

しかし、進化は、共通の運命も、互いの相違点も用意してくれた。
そして面白いことにこの相違点こそが、
結局、人間と犬との絆を結ばせたのである。

犬が人間なら、ただの間抜けだ。
犬は、犬だからこそ、すばらしい。
そのことを直視しよう。


********************************

如何でしたか?
こうして素晴らしいエピローグで結ばれています。
今までの私の考えとは違う、別の愛し方、それも深い愛を感じました。

とても深く感動しながらも、私の正直な感想文は・・・・・・

「・・・やっぱり、うちのワン達は私たちと同じ感情を持って
暮らしていると考えるほうが、普段は一段と可愛いし、
楽しいかも知れへんわぁ。・・・・」



       おわり
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【2007/05/14 14:36 】
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