もう、いいよ。
ポトマック観戦でアメリカ滞在中から
色々なサプライズがあり、バタバタ続き。
大仕事の近畿インターも終わって、本当に一段落です。

ダイアナは退院1ヶ月後の、先月末に行った検診で
かなりの再発が見られて、GW頃からとても悪いのです。

もしや、インターで留守にしている間に・・・・と不安でしたが
何とか頑張ってくれた、ダイアナ。

再発が分かって、症状が悪くなった時には、とても焦った私です。
あの大手術を耐えて、帰ってきたダイアナだから
復活して、何年かは大丈夫だと思っていたのですから・・

先生が、もう一ヶ月は難しい。と仰った時に
その予告だけで、帰り道、泣けて泣けて仕方なかった。
何とか、手立ては無いものかと考え続けて、思い出したのは・・・
母の言葉でした。

母が亡くなる前、いよいよ食べられなくなったとき
今と同じように、焦って、何とかしたいと必死になる私に
母が言った言葉が蘇りました。

「なぁ、先生が、注射とか、お薬とか、何か元気を取り戻す為の
良い方法があると言わはっても、もう何もせんといてや。
ホンマに、何もせんといてや。
もう、充分生きたし、このまま静かに死なせて欲しいねん。」

そう言った母の目は、とても澄んでいて
諦めとか、挫折とか、そんなものは一切無い
計り知れないほど、静かな目でした。

私にとっては苦渋の選択でしたが
臨終の際も、傍で号泣しながらも、約束を守って、
逆に焦る先生には申し訳なかったけど、一切の手立てをお断りしました。

同じように、ダイアナもきっと何も望んでいないと思うから
だから私もあれから一切の治療をしていません。

ダイアナ、もう、頑張らなくても、いいよ。


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【2011/05/10 16:08 】
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