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何とか猛暑を乗り越えて
もうお彼岸だと言うのに
ここ数日は30℃を超える蒸し暑い日が続いています。

今日の夕方から明日にかけては、雨の予報。
この雨が過ぎれば、ぐっと秋の気配になるそうですが・・・

本当に暑くて長かった、今年の夏。
忘れもしない7月17日の梅雨明け以来
雨が降ったのは、僅か3日程度でした。

蒸し暑いと言われる「京都の夏」ですが
今年は乾燥注意報が出るくらい、カンカン照り、カラカラの毎日でした。

あまりの暑さに、12才のダイアナが心配でした。
白髪も少なく、年老いてもパツパツの体つきで
見た目は若々しいのですが、やはり年には勝てない。

春の終わり頃から気になっていた難聴ですが
この頃は、耳が全く聞こえなくなっています。

でも本人はあまり気にならないのか
この夏も、どうにか無事に乗り切ることができました。

9-19dai1.jpg

朝夕は涼しくなったランで、若い者達に負けじと張り切るダイアナ

9-19dai2.jpg
9-19dai3.jpg

そう言えば、先日iPS細胞の特集を見ました。
スゴイですね。
まだまだ実用化はされていないみたいだし、
方向も未知数でしょうが、考えさせられてしまいました。

確かに、スゴイ。
言葉を失うくらい、スゴイ事ですし
難病に苦しむ方々にとっては希望の星でしょう。

ご覧になった方も多いと思いますが
どのように感じましたか?

私はこれが治療の範囲で留まることを願っています。

しかし人間の欲望は、(そして邪な欲望を抱くのは
いつも邪道な人間達と相場が決まっているのですが)
たぶん
治療に留まらず、自分たちの勝手な方向に利用するのではないか?
そう思うと、恐ろしくなりました。

ダイアナと同じく、17年介護した母も耳が遠くて、
晩年はついつい会話も減っていきました。
また当然の事ながら、躰が動かないと、褥瘡などの恐れも出てくるし
嚥下能力などにも気をつけなければなりません。

年をとると言うことは、そして介護すると言うことは大変な事です。
・・・・が、私達家族は、沢山のことを学びました。

最近ダイアナも耳が遠くなって来たので
段々と刺激が減って、痴呆が出たら大変だと思い
先日から、違う経路でのお散歩を始めました。
脳に刺激を与える為です。

おやつ探しのゲームや、かくれんぼうなど
少しずつ工夫して、刺激を与えようと家族で話し合っています。

母にも色々な工夫をしていました。
ただ、人間は自分でテレビを見たり、本を読んだり出来ますが
犬はこちらが全てを与えなければなりません。

しかし、生き物というものは、そうやって考えながら老いを生きて
そして老いていく過程を見つめて、だんだんと「命」を悟って
そして死んでいくものなのだと思うのです。

晩年母に何度か聞いたことがありました。
「死ぬの怖くない??」
いつも返事は同じでした。
「全然」

それが、足が悪くなった。「はい、取り替えましょう」
耳が遠くなった。「はい、取り替えましょう」
目が見えにくくなった。「はい、取り替えましょう」では、

老いの過程で知る、大切なものを失ってしまうでしょう

思いやりや、優しさから来る、様々な工夫。
悲しみ、喜び、希望、絶望、そして悟り。など・・・


それらを身をもって経験することで
お互いにかけがえのない成長をし死んでいく

ダイアナは、母と同じで
耳が遠くなったので、長生きするかも知れません。
耳が遠いと、長生きするって言いませんか?

ダイちゃん、長生きしてやぁ。
これからも一緒に暮らそな・・

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【2010/09/22 09:20 】
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