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セミナー報告・・続き
暑い・・・熱い・・・あつい・・・言っても仕方ないけど、今日は特別に暑い・・・
あんまり暑いので、温度計でチェック。

まずは、家の中。
やっぱり一番涼しくて(?!)、34℃
34.jpg

続いて、玄関ドアの外側、簾の日陰。
う~~ん、40℃!
40.jpg

最後は、同じく玄関ドアの外、ひなた。
なんとっ!!!
CIMG4883.jpg

針が振り切れてるので、何度かは分かりませんが
50℃以上であることは、確か。

これはウソではありません。何の操作もしていません!
何処でも同じくらいだと思うので、一度測ってみて下さい。

家の前の工事で、ここ暫く道路に立っているガードマンさんは
50℃以上の所で働いていらっしゃることになります。
これは、本当につらい・・・・・

いつまで続くんやろ????

********************************

暑さにめげずに、セミナー報告・・続きを書きましょう。

お話ししたとおり、第一部は私がお話しをさせて頂きました。
まずは得意の遺伝病。
勿論私は獣医師では無いので、自分が経験したことや、
勉強した事しか話せません。
また、ラブラドールについての知識が殆どです。

ラブと言えば、形成不全。
この事は、私達の仲間内でも殆どの方がご存じですし
JAHDの発足で、真面目なブリーダーさん達は、ほぼ検査を受けています。

しかし、DNA遺伝子が解明されていないために
現在のところは、減らすことしか出来ません。
そして減らすために、私達は努力している訳ですが・・

40年前から、取り組みが始まっている欧米と
日本の罹患率を比べると。。。

日本・・・・・・・約46%
フィンランド・・・約30%
スエーデン・・・・約20%
アメリカ・・・・・約11%、で日本が群を抜いています。

しかし、40年前から取り組んでいる欧米でも
やはり一桁にはなっていない。

スエーデンは、全頭検査であり
ある一定の基準を満たして、繁殖に適していると判断された組み合わせで
生まれた子犬達の中で、形成不全が発症すると
検査は勿論、手術から投薬、術後のリハビリに至るまで
保険が適用となり、素晴らしく低コストの医療費で
治療が受けられる仕組みになっています。

とても羨ましい話なのですが、これを裏返して考えると
認可されるほどの良い組み合わせでも、形成不全の子犬が生まれるからです。

つまり防げないという事で、ブリーダーが良い繁殖すら躊躇ったり
新オーナーが負担を被って、様々なトラブルが発生したりするよりは
真面目にやっても、形成不全が出るという前提の元で
不可抗力として、面倒を見ようという制度です。

JHADの調べでも、どちらか片側高い方のスコアーが
両親とも2ポイント以下の場合は、子犬の発症率が
ほぼ0%と抑えられますが

片親が、2ポイント以上だった場合は
13.4%の確率で

両親とも、3ポイント以上だった場合は
16%の確率で、子犬は発症します。

そして多くのブリーディング・ストックは
大体15以下なら、OKと言う観念ですので
子犬の発症は避けられないと言うか
絶対に発症させないなどと言うのは、もはや神業なのです。

その中に在って私達は、少しでも良いブリーディングの為に
考え、努力し、頑張って行かなくてはならないし
オーナーさんも、この事を理解して欲しいと思うのです。

・・・あっ、カミナリが・・・夕立になったら困るので、お嬢達の運動に行ってきます。
続きは、また明日!




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【2010/08/24 17:40 】
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