発展途上国・・・
不安定な気候ですね。

昨日・今日は朝夕寒いくらいで
寒がりの私は、夜になるとストーブをつけました。

先日北欧のラブ友達からメールが届きました。
中国のラブ事情について、可成りの懸念を抱いているようでした。

中国には大きなラブ犬舎が幾つかあり
多いところには、200頭ものラブが飼育されているそうです
日本でもひと頃は、一つの犬舎に100頭くらい居る所もありました。

その友人は、
生まれた子犬達すべてが良い家庭に行けるのかどうか?
売れ残った子犬達は食用になるのでは無いか???
と、懸念は尽きないようでした。

私は以前に中国東北部へ行った際にも
露天マーケットで、犬の肉屋さんを見たこともあるし
その犬達が牛や豚や鶏などと同じように
「ファーム」で食用に生産されていることも聞きました。
確かに、文字通り「生」で見た「犬肉の店」はショックだったのですが
それをどうこう言うつもりもありません。

私は友人への返事に書きました。

「日本は確かに先進国であり、
私達は何一つ不便や不自由なく暮らしています。
しかし、こと犬に関して言えば
残念なことに、日本はまだまだ「とても後進国」です。

犬界の先進国と言われている欧米諸国でも
たしかに悪徳ブリーダーや、無責任オーナーも存在するでしょうが
要は、その割合なのでは無いでしょうか?

悲しいかな、日本ではその割合が極めて高く
乱繁殖や、犬の遺棄が後を絶ちません。

しかし中国に於いては、まだそれ以前だと思います。
犬を食べる習慣は、別問題だとしても
多くの犬達が過酷な状況にあることは確かでしょう」


友人のメールの意図は
そのような中国に、日本からラブが行っている事であり
私達は、ブリーダー達に呼びかけて
無責任な譲渡をしないようにして欲しいと言う事でした。


とても難しい問題なので、ここで書き尽くせるとは思いませんが
すべては「日本がまだまだ後進国」だと言うことに尽きると思います。

問題の多くは(例えば差別や貧困などでも)、無知と精神の未熟と
欲から引き起こされる
ような気がします。

それら、若しくはそれらの中の一つが原因となって
多くの問題を引き起こします。

犬界の未熟さも、犯罪ブリーダーも、無責任なオーナーによる遺棄
また、同じ事でしょう。

効果的な特効薬も無いし、法律も曖昧。
しかしそんな中でも、私達は小さな小さな一歩でも半歩でも
努力を続けなければなりません。
(これは遺伝病も同じ)

欧米も一気に成熟した訳では無く
長い年月を掛けて、発展してきました。

欧米と比べると、環境的・歴史的にも不利な日本ですが
友人が言うように、相手が誰であれ
欲だけで、無責任な譲渡をするような事は
断じて止めなければなりません。


これらは、みんな「命」なのですよ。

なんで、こんな分かり切った、当たり前の事を
何度も言わなければならないのか、不思議なのですが。
「戦争反対!」と同じですね・・・

その結果が、遺棄であり、中国の現状を助ける事になります。
一度中国のラブ犬舎のウエブサイトを見ることも
良いのかも知れません。

自分とは関係ないと思わずに・・・

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先日ブログでアップした、チョコラブの男の子は
取りあえず、引き出しが出来て
只今「慣らし中」らしいです。

こうして一頭一頭を助けてくださる人達の
小さいながらも大きな勇気と愛情に、感謝します。

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【2010/05/28 23:16 】
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