スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】
スポンサー広告
岐阜のセミナーご報告
冷たい雨が続いています。
ランでは、切り株にキノコがびっしり生えていました。

kinoko.jpg

美味しそうだけど、コワイ・・・・・
キノコに詳しい、ファルママに写真を送ったら
「ヒラタケだから大丈夫!!」と言う返事が返ってきて
今日は採取しようと見ると、昨日の1.5倍くらいになっていて
採ったのは良いけど、やっぱり・・・コワイ。

kinoko1.jpg

ファルママに送って、確認してから食べることになりました。

さてさて、先日の岐阜単独ショー終了後には
キャロル・クードさんのセミナーがありました。

まずはラブラドールのスタンダード解説。
これは私のHPのラブ雑学に載せているので、興味のある方は見て下さい。

今回のセミナーでは、構成の角度について詳しくお話し頂きました。
ショルダーと前腕~エルボーまでの正しい角度を持つことにより
獲物を無理なく運搬できると言うこと。
そして勿論リアーの角度も大切です。

キャロルさんは、子犬を選ぶ際には、このフロントをしっかりと
見極めなくてはならないと、力説しておられました。

「何故に良いフロントの犬を残さないのか?!」と
疑問を投げかけておられました。

  私なりに考えていると、多分、多くのブリーダーは
  良いフロントの犬よりも
  全体の纏まりを選んでしまうからだと思います。

また歯については、英国のスタンダードでは
完全歯を要求していないので、欠歯は大きな欠点では無いと言われ
それについて反論も出ました。

ベテランクラスをジャッジされた先生から、素晴らしい犬が
海外のFCIショーで、たった一本の欠歯の為に落とされた話をされました。
キャロルさんは、以前自分が所持していた犬は
欠歯が10本以上あったけれど、チャンピオン完成したと反論。

  これについては、結論は出ませんでしたが
  私は、やはり欠歯は出来るだけ無くしていくのが望ましいと思っています。
  確かに英国では可成り許容されているようですが
  本来あるべきものは、やはりあるべきなのだと思います。
  そうでなければ、犬の歯の数も規定するべきでは無いはずです。
  生物としてあるべきものは、やはり大切な意味があるはずなのです。

噛み合わせは、オーバー気味なのは成長過程で治る場合が多いが
アンダーは絶対に治らないから、気をつける様にとのアドバイスでした。
これは子犬の成長過程で、下あごが後から大きくなるからです。

コートについても、今日の出陳犬の多くが「シャンプーしたて」
とても柔らかなコートをしていたと指摘されました。
シャンプーすることで、柔らかくなったコートは、マイナスだそうです。

サイズについても、英国では「望ましい」という表現であり
「○○でなくてはならない」という訳では無いと言うことで
それほど気にされていないようでした。
以前に体高67の犬を持っていたと言う話もありました。

しかし、欠歯にしても、体高にしても
どちらも極端な例だからこそ、こうして話に登る訳
それが、常にスタンダードであると言うことではないと思いました。

先日から私が書いてきた記事の通り
キャロルさんも、構成は機能を伴わなければならないと言います。

これはこれからの日本のブリーダー達が、しっかりと覚えておく課題だと思います。
外見の纏まりだけに捕らわれず、また惑わされずに
これからも構成を勉強したいと思っています。

キャロルさんの審査で、気がついた方も多いと思いますが
彼女の触診は、まさしく構成のチェックでした。
手の入れ方で、ジャッジの知識が分かるようになったなぁ・・と
我ながら嬉しく思いました。

この日のセミナー内容を全て書くことは出来ませんが
資料とDVDを販売されるそうなので、是非とも勉強して下さい。








スポンサーサイト
【2009/12/04 20:23 】
未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
<<白いタンポポと・・・・新潟のクリティーク | ホーム | 岐阜単独展の続き。>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://norbulingka.blog75.fc2.com/tb.php/372-7b99079d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。