寒雨と・・・
今日は朝から雨。
一日中、雨・雨・雨・・・の一日でした。

その上、さむい・・・
テレビでは、師走の寒さ。だと言っていました。
そうは言っても、、早いもので、
もう10日あまりで、師走ですね。

アイリスは、9ヶ月になりました。
まだ余り充実していませんが
あの太短いダイアナも、2歳くらいまでは
こんな感じやったなぁ・・と思い出しながら
自分を慰めている今日この頃。

9ヶ月になった、アイリスと・・・

11-15iris.jpg

その母、ロータス。

11-15lotus.jpg

気を取り直して、ラブ・ヒストリーの最終回!

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Where the yellow colour comes from, we can only guess
but a breed called the ‘Cane di Castro Laboreiro’
(Castro Laboreiro being a Portuguese village)
shows a great likeness to the old type of yellow Labrador.

Maybe some of this breed were involved in the development of the yellow Labrador.

The first registered yellow was Ben of Hyde, in 1899.
Both his parents were blacks.

Occasional yellows appeared in otherwise black litters,
but they were not accepted and were often drowned at birth.

However several people saw them, liked them and decided to breed them.

In 1924 The Yellow Labrador Club was formed.
イエロー・カラーが何処から来るのか、私達は想像することしか出来ませんが、
『Cane di Castro Laboreiro』(Castro Laboreiroはポルトガルの村です)と呼ばれている犬種は、
古いタイプのイエロー・ラブラドールと非常に多くの類似点を持っています。

多分、この犬種の何頭かがイエロー・ラブラドールの発展に関与していたのでしょう。

1899年、最初に登録されたイエロー・ラブラドールはBen of Hydeでした。
彼の両親はブラックでした。
こうして、偶発的なイエローはブラックの一腹の中に例外的に生まれましたが、
当時彼らは受け入れらなかった為に、始末されていたようです。
しかし少数の人々は彼らを好み、そして彼らを繁殖することを始めたのでした。

その様な経緯を経て、1924年イエロー・ラブラドールクラブは設立されました。

We also know little about where the chocolate
(or liver as they were known) colour originates.

Possibly through crossing with Flat Coat Retrievers, or Pointers.

Around the turn of the twentieth century there was mention of brown retrievers,
and Lorna, Countess Howe mentioned one running in Trials
before the first World War.

Since the second World War they have gradually gained in popularity.
Until fairly recently they were not used much in the shooting field,
but today things are changing and it is not such a rarity to
find some good chocolate shooting companions.

私達ははまた、チョコレートカラーが何処に由来するのかについて
ほとんど何も知りません。
多分、フラットコーテッド・レトリーバーまたはポインターとの交雑によるものでしょう。

20世紀へ変わる頃、茶色のレトリーバー種についての言及がなされており、
そしてローナ・ハウ伯爵夫人は、第一次世界大戦以前に
トライアルに出場していた1頭の茶色のレトリーバーに言及しています。

第二次世界大戦以後、彼らは徐々に人気を得てきました。
かなり最近まで彼らは銃猟フィールドであまり使われていませんでしたが、
今日状況は変わっており、幾頭かの優良なチョコレートの銃猟犬を目にすることが出来ます。

From Britain Labradors were gradually exported throughout the world,
as word spread of their use as retrievers and hunters.

The original dogs may have come from Newfoundland,
but it was in Britain that the breed was really ‘born’.

レトリーバーやハンターとしての彼らの噂が広がるとともに、
ラブラドールは徐々に英国から世界中に輸出されて行きました。

以上の通り、元々のラブラドールの根本となった犬は、
確かにニューファンドランド島から来たかもしれませんが、
しかしこの犬種が本当に『誕生した』のは英国に於いてでした。


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源氏物語ではありませんが、この記事は此処で終わりです。

ラブラドールの歴史を紐解く方法も、様々だと思いますが
これを書いた、アン・テーラー女史は
有名な、マリー・ロスリン・ウィリアムズ女史の愛弟子で
今も忠実に、デュアル・パーパスに拘った
ブリーディングを続けています。

ウィリアム女史は、かの有名な「デュアル・パーパス・ラブラドール」
(Reaching for Stars)の著者であり
彼女は、モダン・ブリティッシュ・ショーラブラドール
痛烈な言葉を書いています。

或る友人が、私に言った事があります。

「タイプというものは、言葉では言い表せません。
構成も良く、健全で、性格も良いラブでも、
どこかタイプに欠けるラブがいます。」


彼女は、私が大好きな英国の某ケンネルの名を挙げて

「あそこのラブを見てみなさい。
タイプがしたたり落ちている・・」


残念ながら、大ファンだったこの犬舎は
現在活動していませんが、2年前に群馬ラブクラブで審査された
ヘッパーご夫婦に、「英国で一番好きな犬舎は??」と聞いたら
同じ犬舎を答えておられました。

前回書いたように、ショーと言うもの自体が
二次的な目標だと言うのは、私も大賛成ですが
それなら、何が目的なのか??

答えは簡単で、自分が理想とする
構成・健全さ・性格・機能・・・などを持ったラブを作る事。
そんなラブラドールと一緒に暮らしたいし
そんなラブが当たり前になって欲しいから。

ショー・ドッグが目的では無い。と言う人は
本当に多数いらっしゃると思います。
でもここで、ショードッグが目的では無いイコール
形が綺麗なラブが目的では無い。と言うのは、意味が違います。
私が言ったのは、また此処で書かれているのは
かといって、世に言う、ペット(家庭犬??)
それも「良い性格の、素晴らしい家庭犬を作る」のとは、大違いです。

ブリーダーがこれを混同すると、大きな間違いになります。
以前にも書いたように、ブリーダーと言うなら
自分の夢のラブラドールを、しっかりと目指さなければなりません。

しかし、構成・健全さ・性格・機能・・等を全てを尽くして
ブリーディングしても、なかなか簡単にはいかないもので
一頭手元に残せたら、御の字。
だから、しっかりとしたブリーディングをするなら
それ以外の子犬達は
本来みんな、良い家庭犬なのです。

ショーで勝つこととは別問題だとしても
それぞれのブリーダーが個々に自分のポリシーをしっかりと持ち
良いラブをブリーディングしていけば
いつの日にか、ラブ界も成長すると期待しています。


************大事なお願い***************

そうそう、今月29日に迫った
待望の「岐阜ラブラドール展」では、単独で恒例になった
GTGの集団検診があります。
PRAのみならず、コートカラー検査もあるので
この機会に、是非とも検査を受けて下さい。

スワブを持っていない方も、当日ブースで採取できますが
申込書の記入が結構多いので
血統書のコピーを持って行った方が良いと思います。

またGTGからの連絡で
検査結果の、データベース登録が始まるようです。
勿論任意ですが、詳しくはGTGへアクセスして下さい。

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【2009/11/17 21:03 】
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