犬口密度過密。。。と・・・・
雨も午後から上がり、晴れ間が出た今日。
すこし肌寒くなりました。

相変わらず、団子になって寝ている、お嬢達。

ふと見ると、二つしかないクレートに
二頭ずつ入っています。

とっても窮屈そうで、犬口密度過剰!?

ソフトクレートが、変形しています。

11-14two.jpg

アイリスは、殆どはみ出して・・・

11-14two1.jpg

暫くすると、苦しくなるのか
出てきては、大きな溜息をついて、床に長々と寝そべるのであります。

さてさて、ラブ・ヒストリーの続きは・・・

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In 1904 Labradors were listed by The Kennel Club
as a separate breed, not just as a Retriever.

Before this time it was known that Labradors had been crossed
with breeds such as the Flat Coated Retriever.

The puppies were then registered as the breed they most closely resembled.

In the same year the black male,
Munden Single became the first Labrador to run in a Field trial.

By the time the first World War started the Labrador was very well established.

It was proving successful both in Field Trials, and at shows.

In 1916 The Labrador Retriever Club was formed. The Club drew up
a ‘Standard’ for the breed.

This was to ensure that breeders bred dogs, consistently,
who were capable, physically and mentally,
of doing the jobs easily and efficiently,
which their owners required of them, that of a shooting dog.

1904年、ラブラドールはKC(ケネル・クラブ)によって、
単なる「レトリーバー」としてではなく、
個別の犬種として表記されました。

それ以前には、ラブラドールはフラットコーテッド・レトリーバー等の犬種と
交雑されていたと思われます。

そしてその子犬達は、それらの犬種と最もよく似ている犬として
登録されていました。

その同じ年、ブラックの牡Munden Singleは、フィールドトライアルに出場した
最初のラブラドールになりました。

第一次世界大戦が始まる頃には、
ラブラドールは一つの独立した犬種として確立されていました。
それは、フィールドトライアルとショーの両方で成功することの証です。

そしていよいよ1916年には待望のラブラドール・レトリーバークラブが設立され
クラブは、この犬種のためにスタンダード『標準』を作成しました。

これは、ラブのブリーダー達が、
その犬種に求める「銃猟犬」としての仕事をより容易に、
またより効率的に行う為、体と精神の両面において
その能力のある犬をきちんと繁殖する事を、確実にするためでした。


The breed was primarily a working dog
and this was what they were bred for.

Showing was definitely of secondary importance.
The breeders in those days would not sacrifice working ability for good looks.

It was rare to have a dog who excelled to the highest standard in both fields.
However the first Dual Champion (Field Trial Champion and
Champion in the show ring) was the black male, Dual Ch Banchory Bolo (born 1915),
and owned by Lorna, Countess Howe.

以上の通り、このラブラドールは元来作業犬であり、
これが彼らの繁殖された目的でした。

すなわちショーと言うものは、彼らにとって間違いなく
二次的な重要性しか持ちませんでした。
その頃のブリーダー達は、見た目の美しさのために
作業能力を犠牲にはしなかったでしょう。


両分野において最も高い標準をクリアーするような優れた犬を持つ事は稀でした。
しかしながら、最初のデュアル・チャンピオン
(フィールドトライアル・チャンピオンとショーリングに於けるチャンピオン)は、
ブラックの牡Dual Ch Banchory Bolo(1915年生まれ)で
これは、ローナ・ハウ伯爵夫人が所有していました。

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うちのラブ達は、作業犬としては働いていませんし
その環境もありません。
多分今後も、狩猟犬として働くことは無いと思います。

また、当時から見ると
現在のラブは変化しているし、その標準も変化しているのでしょう。

しかし、此処に書かれた一節、

「体と精神の両面において
その能力のある犬をきちんと繁殖する事」


・・・と言うのは、今も私達が襟を正さなければならないであろう
大切な心得だと感じます。

精神面とは、これに書かれている通り

喜んで働きそしてそれによって、人を喜ばせたいと思う
ラブラドールの気性
。。だと思います。

これは、失ってはならない、とても大切なもので
私達ブリーダーだけでなく、一般のオーナーも
充分に理解しなければならない、
ラブラドールという犬が持っている「宝」なのです。

そして、もう一つ。

ショーというものが、二次的な重要性しか持たない。

・・・と言う事は、私も同様です。

自分はショードッグを作っているのでは無い。という自負を
いつも忘れないようにしているのです。







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【2009/11/14 22:10 】
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