Both Sides Now の続き・・・
この頃は清々しい秋晴れで、毎日お嬢達と
ランで遊び呆けていました。

ボールで遊ぶ、私達。

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いつもバトルを繰り広げる、アイリスとジャスミン。

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遊び呆けていて遅くなりましたが、Both Sides Nowの続きです。

先日は、英国ショーラブラドールについて書いたので
今日は、アメリカ・ショーラブラドールに付いての記事です。


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The American Show Labrador
 アメリカのショー・ラブラドール

I’ll start with the Specialty Lab.

Specialties have entries from between 150 - 300
and at the Potomac 2005 the entry was 1470.

You can find quite a variation in type at these shows.

Some of the dogs could walk right into the ring in the UK
and unless you looked at the catalogue you would think they were British bred.

Most Specialty winners move well and have correct front angulation.

Heads are all over everywhere.
There isn’t the same uniformity of head type that there is in the UK.

There are some great otter tails
but there are also a lot of flag tails with feathering instead of the correct wrap
(same goes for tails in the UK).

米国には、単犬種展ラブラドールと、全犬種展ラブラドールが居る事は
前にお話しをしましたので、まず、単犬種展ラブから始めましょう。

単犬種展には、通常150~300頭の出陳があり、
2005年のポトマック展での出陳数は1,470頭でした。

これらのショーでは、実に様々なタイプを見ることができます。

英国では一部の犬は正しく歩いてリングに入ることができるので、
出陳目録を見ていなかったら
あなたは彼らが英国ラブラドールだと思うでしょう。

アメリカの単犬種展で勝てるラブラドールは、
ムーブメントが素晴らしくて、正しいフロントの角度をしています。

頭部はと言えば、本当に色々な形です。
英国ラブラドールに見られるような、頭部のタイプ均一性がありません。

若干の素晴らしいオッター・テールはあるものの、
正しくラップされたものではなく、羽毛の付いた旗尾も多く見かけます。
(英国に於けるテールについても、同じ事が言えます)

There is a trend in the Specialty Lab towards a deep-bodied dog
with proportionately short legs,
very well developed second thigh,
an extremely broad head with a very pronounced stop
and sometimes a short muzzle.

They might have twice the bone as a British Show Lab
and often have a very heavy, open coat that curls.
You find these traits in various combinations.
Many American breeders refer to this type of dog as the “English” Labrador.

アメリカの単犬種展ラブには、バランス的に言うと
深い胸を持った、短めの四肢、
非常に発達した下腿、とても明瞭なストップ。
そして、短いマズルを持った、極めて幅広の頭部、といった傾向があります。

アメリカの単犬種展用ラブラドールは、
英国のショー・ラブと比べると
多分2倍の骨量と、非常に重くカールしたオープン・コートを持っています。
様々な組合せでこれらの特徴に気付きます。
多くの米国のブリーダーは、この種の犬を称して「英国系」ラブラドールと呼びます。

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私も数年前のポトマック展で、初めて実物の
アメリカ・ショー・ラブラドールを見ましたが
ムーブメントの素晴らしさには感動しました。


これは単独展の審査に於いて
ムーブメントが、審査基準のウエイトを占めているからでしょうか?

英国では、ムーブメントが重要視されていないので
ブリーダーもムーブメント改善に力を入れる必要がないのでしょう。

10年以上間に、初めてイギリスの単独展を見たときには
殆ど見せ場も迫力も無い、お散歩の延長のようなハンドリングを見て
「な~んや、こんなハンドリングでええんやなぁ・・」と、思った記憶があります。

《だからこそ、下手くそハンドラーの私も、単独展では
気兼ねなくハンドリング出来るのです(笑)》



欠歯についても同じ事で
英国では重要視されていないため、欠歯が多いですが
アメリカでは御法度なので、かなり改善されています。

つまり要求する物に対して発展したのか
それとも、発展に応じて要求が出てきたのか
そのあたりの経緯は良く分かりませんが
現在の傾向としては、まさに此処で書かれているような特徴があります。

そう言えば、先日の新潟ラブラドールショーでのジャッジは
審査の基準として、
顔(ヘッド)、コート、バランス、そしてムーブメントの順に審査をしたと
仰っていたらしいです。

優先順位は定かではありませんが
もしこの通りの優先順位であれば、まさしく此処で書かれた
英国のショー・ラブラドールを良く表していると感じました。



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【2009/10/24 09:02 】
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