今日のモリアゲ隊と、AIつれづれ
こんにちは、昨日から雨が降り続いて
ようやく上がったと思うと、寒くなりましたね。

今週末から、裏庭デビューする予定だったモリアゲ隊ですが
この寒さで、すこし延期になりました。

今日のご紹介は、紅一点ならぬ紅二点
ケリーさんとアイリスちゃん。
ともに女の子です。

ケリーさん

3-12kelly.jpg

アイリス

3-12iris.jpg

この二人、生まれた時から最近まで
見分けがつかないくらいよく似ていましたが
この頃ようやく顔立ちに違いが出てきました。

赤いリボンのケリーさんは、一番ママ似かも・・・・・

さて今日のAIつれづれは・・・

国際感覚について、書きたいと思います。

どんな事でも同じなのですが、日本の中では当たり前だと思っている事柄が
実は海外では当たり前では無いと言うことが沢山あります。

日本という島国で暮らしていると、なかなか外国との接触が
少なくなるのも仕方ないのですが
自分の興味あることは、大きな視野で見ることが大切だと思います。

犬についても同じ事で
例えば、遺伝病検査についても、日本ではようやく意識が高まって
そこ此処で検査をする人が増えたと言っても
まだまだ始まったばかりだと言えます。

けれど先日書いたように、海外では数十年前から取り組まれていて
今や検査をするのは当然です。

AIによって海外とのやり取りをする場合は
単に精液の輸入という事だけでなく、
相手の犬舎と、血の交換をすると言うことなので
この国際感覚をしっかりと持たないといけないと思うのです。

つまり先進国と同感覚にならないと、相手にして貰えないというか
同じ土俵には立てないと思います。

もし仮に、貴方が遺伝病に対してきちんと取り組んでいたとして
日本よりも遅れている海外からオファーがあったら・・・・

また、折角貴方が長年努力して、より良い健全性の犬を作り上げてきたなら
全く検査していない犬との交配には二の足を踏みませんか?

海外では、あやふやなことは通用しないように思います。

AIを利用して、より良い犬を作りたいと思った時
まず自分の襟を正し、犬の襟を正して
何を聞かれても、きちんと堂々と渡り合えるようにしておかないと
取引(血の交換)は、出来ないように思います。

日本では、意識が高まってきたと言っても
全体的には後発で、まだまだ「検査無し」でも充分に
通用することも多々あります。

日本国内だけで満足しているのなら、それはそれで全く問題ありませんし
私は、皆が国際派になるべきだとは思っていませんが
もしAIを臨むなら、これはもう国際交流なので
せめて相手と同じ高さ・土俵に立つべきでしょう。

これは遺伝病検査に限ったことでは無く
犬に対する意識、取扱方、情熱、
そして自分のブリーディングに対するポリシーや希望など
ブリーダーとしての本質も問われるように思います。

私は何も知らなかった頃から、今回のAI実現まで
実に様々な人達の手引きと、応援と教えと協力を得てきました。
これらの協力がなければ、私一人では成し得なかったと
心から感謝しています。

けれど、そのメンター達と私は同等です。

勿論、感謝も尊敬もしていますし
教えて貰うことも多いのですが、それは日本で言う(今も横行している)
古い主従関係や徒弟制度とは、全く違います。
私達はお互いに
「はっきり、NOと言える間柄」です。

海外との付き合いの場合は、この点がとても楽です。
日本のように、師匠や先生と呼ばれる人達に
変な義理立てや遠慮をしなくて済みます。

ただし、それには一人前のブリーダーと認めて貰わねばなりません。

でも、それさえクリアーすれば、後はとても楽に付き合えますし
良いお付き合いの中で、良いブリーディングチャンスにも
恵まれていくのだと思います。

私は何一つ偉そうなことを言うつもりもありませんし
また自慢をするつもりもありません。

ただただ私は、今回JKCが門戸を開いたAIによって
日本の犬達だけでなく、私達ブリーダー達も
ともに大きく羽ばたき、より良く成長できたら・・・
と願っているだけなのです。








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【2009/03/14 18:31 】
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