けじめ
昨日は寒いながらも、良いお天気になりました。
私達は、母の納骨のため
丹波地方にある、田舎の菩提寺に行きました。

折からの寒波に見舞われて、寒い日でしたが
冬晴れの美しい日。

朝から26人乗りのマイクロバスを借りて
いざ出発。

すっかり晴れ渡った京都市内と比べて
目的地が近づくと、辺りは雪景色。
高速から見える山々も、雪化粧をしています。

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高速を降りて走ると、並木の木々も雪化粧。

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更に、菩提寺は階段が多いので・・
雪を予想して、雪靴を持ってきて良かった!

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登って行くにつれて、雪が深くなります。
頭上の木の枝から、風に舞った雪が降り注ぎます。

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墓地にある、無縁さんの塔

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沢山の親戚が寄って下さり
一つのけじめを付けることが出来ました。

山門を出るときには、また感無量。

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臨済宗のお寺で、戒律も厳しいのですが
導師様は、とてもくだけた方で
心のままに、良いと思うことをしてあげなさいと言って下さいます。

普段は、不埒な私ですが
さすがに心が引き締まる思いです。

導師様のお話の中で、印象に残ったのは・・・・・

宗教というものは、二艘の船に例えられます。
大海原に浮かぶ、二艘の船を思って下さい。
見た感じは、全く同じです。
でも一つには、重い錨が降りていますが
もう一隻には、錨がありません。
宗教は、この錨のようなものです。

ここに大嵐が来たら、二艘の船は同じように
大波に翻弄されます。

宗教を持っているからと言って、嵐を避けることはできません。

しかし嵐が去ったとき、錨がある船は
元の場所に戻ることができますが
錨のない船は、どこかへ行ってしまいます。

この様に、宗教は災いを避ける手段ではなく
如何に苦しい嵐に見舞われても、それが去ったときに
元の静かな自分に戻れるための糧なのです。



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【2009/01/12 13:59 】
未分類 | コメント(1) | トラックバック(0)
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コメント
いい話ですね!!
思わず納得ですv-352
【2009/01/13 22:12】
| URL | D.K #JlFoWhmg[ 編集] |
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