こんにち▼・。・▼」」」」ーワンワン!!
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sachiさん、温かいコメントを頂きありがとうございました!
素敵な写真を撮って送って下さいね、お待ちしています。

さて先日の続きを書きますね。

先日のブログを読んで、お分かりの通り
私は、少々「根暗」で、「保守的」なのです。

私は決して「反逆」は好きでは無いし
また「ズル」が出来ない性格です。

今回認可されたAIについて、何度かJKCとお電話で話をさせて頂き
多分駄目だろうとは思ったものの、何かを残したいと
きちんとした「嘆願書」という形を取りました。
何事も「正攻法」が、好きなので・・・・

また、良いか悪いかは別として
私は「正直」なのです(笑)

若いときは、元気で「嘘つき」だった時期もありましたが
自分でついた「うそ」を覚えているのが「しんどい」し
親からは「大切な場面では、どんなに巧妙なウソより
たった一つの本当のほうが、うんと効果がある」と
教えられてきました。

まぁ、前置きはこの位にして・・・
結果、嘆願書を出しました。

長い嘆願書になったので、ここで全文はご紹介しませんが
主な内容は、以下のようなものでした。

まず私にとって、この時期にAIが認可されたことは
大変大きな励みになったものの、規定の中の一項については
熟考の結果、以下の理由で免除して頂きたい。

*私達ブリーダーは、自分たちが愛する犬種の日本に於ける将来を
 託されており、特にその繁殖活動に於いては、
 その犬種の健全性やクオリティーの
 向上に対する責務を負っていると自覚している事。

*決して確信の持てない無駄で不本意な繁殖は一切やりたくない事。

*希少犬種では無いラブラドールは、国内にも沢山いますが
 「股関節形成不全」に関しましてはJAHDの統計によりますと、
 実に47%のラブラドールが「股関節形成不全」であると言う結果が
 出ていて、これはこれまでの充分な知識のない繁殖による結果である事。

*PRAに関しては、現在日本に於いて検査機関が無いため、
 統計は出ていないが、きちんとした事前チェックが欲しい事。

*健全性をクリアーすると同時に、ブリーダーとしては、
 自分の拘るケネル・タイプの維持も重要課題となる事。

*日本の環境を考えるとラブラドールが大型犬である故に
 基礎犬一頭に付き、最小限のブリーディングを計画している事。

*従って、この大切な繁殖は充分に検討された
 最善のものでなくてはならない事。

*ブリーダーとして新しい飼い主への責任は、
 計り知れないほど重大である為、私達ブリーダーが常に責任を持った繁殖を行い、
 その子犬達を新しいオーナーさんに手渡す際に、
 きちんとした正しい知識を伝達していくという事が、今後極めて重要である事。

等々、まぁ、色々と書いて、最後に

そして犬種を問わず日本国内の現状・将来を考えると、
冷凍・凍結精液を用いたAIは、その犬種の今後の健全性向上と、
質的向上とを共に解決する為の素晴らしい繁殖手段として考えるべきだし
健康面で不安の残る、不本意で無駄な繁殖を控え、
健全性とタイプ維持に充分配慮した最善のブリーディングを行う為に、
この規定を免除頂きたいと
訴えました。

色々な意見があるでしょうし、立場や考え方の違いから
「違う」と感じられる方々も居られる事は、十分に承知しています。

けれど、これは「私」が自分の考えに基づいて
出した「嘆願書」であり
皆が同じであるべきだとは、思っていません。

一番最初に書いたように、とても難しい問題だと思っています。

そして、提出後、しばらくしてJKCより
きちんとお返事を頂きました。
それは「却下」でした。








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【2008/03/17 20:02 】
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