スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】
スポンサー広告
PRA検査の結果。
昨日は比較的暖かかったのですが
今朝は冷えましたねぇ。
いよいよ本格的な冬の訪れですね。

先月の群馬で集団検査を受けたジャスミンのPRA結果が
オーストラリアGTG(社)から、メールで届いていました。

結果は、クリアー。

ロータスのブリーダーさん(英国バルライオン犬舎)は、奥さんが
アメリカ人と言うこともあってか、両親とも検査を受けており
結果がクリアーなので、ロータスは、Clear by Parentageとなり
検査を受ける必要が無かったので、これで私のファンデーション達は
今後安心してブリーディング出来ると言うことになります。

ただし、PRAは劣性遺伝であり、また単一遺伝子なので
こうしてDNA検査を受けることが出来ますが
新風館のレクチャーでもお話ししたように、これらの検査を受けることは
今後のブリーディング・プログラムに生かすべき情報であって
決して問題をあぶり出すことでは無いと
言うことを、今一度心に留めたいと思います。

友人が、LRBCJにPRAに関する素晴らしい記事を載せていますので
参考に読んでみて下さい。

http://heartland.geocities.jp/lrbcjp/articles_NY1.html


遺伝病疾患のある犬種(純血種には沢山あります)を飼う場合は
オーナーが、その基本的な知識を持って、
意識していくだけでこれからの未来が確実に変わります
そして、私達ブリーダーの意識向上と平行して、
オーナーの意識も上がる事
によって、初めて
日本の現状が改善されるのだと確信しています。

いくら一部のブリーダーが頑張っても、オーナーさん達が
何も知らないのであれば
いつまで経っても現状は変わりません。

先日私の知り合いから、初めてのゴールデンを飼う相談を受けました。

将来ショーやブリーディングをしたいと思っている訳では無い為、
私は、自分の知っている知識をお話しした上で、
一に健康、二に性格、三に犬質をチェックするようアドバイスしました。

一の健康に関しては、そのブリーダーが、ブリーディングに於いて
どのような検査を受けているかを簡単で良いから問い合わす事。
そして性格に関しては、写真だけで判断せずに、必ず子犬を見せて貰ってから
決める事
を伝えました。

オーナーが将来の家族に対して、最低限のチェックをするのは当然であり
その事によって、多くのブリーダーの意識が変わってくると思うのです。

犬を飼おうと思う以上、みんな犬好きだとは思いますが
これまでは(私も含めて)、好きな犬種とか、流行の犬種とかで
安易に考えて
いたからこそ、一部では乱繁殖や、
パピーミルのような現状が横行していました。
しかし、近年獣医学の発達で沢山の事が分かるようになったのですから
せめて自分が家族として迎え入れる際には、最低限の配慮は必要です。

それには、まず健康で性格が良い事
犬質については、あまりにも犬質だけを追い求めるのも
またあまりにもスタンダードとかけ離れているのも、
やっぱり、何だか・・どちらも間違いのような気がします。
この部分は、本当に難しいですね

結果友人は、もう少し考えてから決めるらしいのですが
もう一つ大事な事は、「犬を決める時は、決して焦らない事」だと
お話ししておきました。

私達ブリーダーとオーナーが、共に正しい知識と意識を持つ事で
これからのグローバルな発展を目指さないと・・と改めて感じた今日この頃です。

スポンサーサイト
【2007/12/19 10:38 】
未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
<<本部合同単独展へ行って・・ | ホーム | もうすぐクリスマス!!>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://norbulingka.blog75.fc2.com/tb.php/123-a030650f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。