我が家の出来事と、ショードッグ・バイブル Ⅹ
今日は天気予報が外れて、朝は冷たい雨が降っていました。
明日以降は気温が下がるらしいです。

さて明日はジャスミンのレントゲン撮影の日。
1才2ヶ月で来日したジャシーは、英国ブースゲート犬舎の
ナイチンゲールご夫妻のご厚意で、充分なヘルスクリアランスを
BVAで取ってきましたが、日本では馴染みのない機関なので
今秋のブリーディングに備えて、JAHDでの評価を頂くために
改めてレントゲンを撮ることになりました。

その為、今日の夕飯以降は「絶食」
ラブのオーナーさんなら、この「絶食」が
ラブにとって、最も辛い仕打ち(??)なのは
充分にお分かり頂けると思います。

特に「お座敷ラブ」の、我が家では、ついうっかりと
一口あげてしまわないよう、夕食後は「絶食」の
プレートを付けたカラーを付けました!!

10.11-1.jpg



普段はカラーを付けていないのですが、Yakkoさんから貰った
手作りのカラーに、絶食のプレートを付けました。

ジャシーがカラーを付けると、すぐに目ざとく見つけたロータンが
とても気にして、カラーを引っ張ります。
「ねぇ、何付けてるの??」

だから仕方なく、ロータンにもカラーを付けてあげると
すっかり気を良くして、満足そうでした。

10.11-2.jpg



本当に、まるで子供と一緒ですね!!
みんな、かわいい~~~!!

さぁて、ショードッグ・バイブルも、いよいよ今日から
「ステイ」の練習に入ります。
この章も、ただ単に方法のノウハウだけでなく
著者の愛情が溢れて、それでいて超一流のブリーダーならではの
深い指南に溢れていますよ。

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★ステイの姿勢で立つことを教える

前に述べたように、ハンドリングとは、簡単なようで
実は大変難しいものです。
それは、常に細心の注意を払ってこそ、初めて到達出来るのです。
でも貴方がそれを習得できてさえいれば、次の段階に進むのは
容易です。
貴方は既に、貴方を信頼し、貴方を見つめる
「貴方の門弟」と一心同体なのです。

 *私は、年齢差のある複数の犬を飼育していますが
  その中の子犬には、いつも台所で「ステイ」を教えます。
  私は、まず台所でそれぞれの犬を愛情を持って抱きしめますが
  それは毎日繰り返される「お決まりの習慣」なのです
  そうしてから、彼らを横一列に並ばせて
  まず大好きな「おやつ」を一口ずつ与えます。
  やがて彼らは、これを楽しみに待つようになります。
  私には、彼らが「ハグ」と「おやつ」のどちらが好きなのか
  定かではありませんが、多分「おやつ」のほうだと思います
  もし犬達が、より良い位置を確保しようとして
  またより私の注意を引こうとして、押し合うようなら
  その時は彼らに、何かを見失った高揚と緊張があるのです。

 *私はポケットいっぱいの乾燥した「手作りおやつ」か
  かさかさと音のするポリ袋に入ったビスケットを用意し
  それぞれの犬の名前を呼びます。
  そしてそれぞれの犬に、順番にポイと投げてやります。
  大抵の犬は、上手く口で受けますが、老犬はたまに
  取り損ねたりします。
  また、当然子犬の場合は、まだダイレクトキャッチの
  練習段階なので、上手く取れない時もありますが
  それでも子犬たちも一列に並んで、待っています。

 *こうしておやつを待ちかまえる犬達を、半円形に立たせます
  しばしば自分の順番を、今か今かと期待しながら
  震えている犬も居ます。
  新米の子犬は、伝わりやすい興奮を感知して
  訳も分からないまま、立ったり座ったり、そして時には
  跳ね上がったりして、前に出ようとし、年長の牝犬に
  叱られることもあります。

 *この訓練過程で役に立つ、一つの良い方法があります。
  それは、この時に犯人(大抵は子犬)を、言葉で良く諭し
  犬達みんなに向かってGet Back(戻れ!)と命じるのです。
  すると犬達は、みんな後ずさりします。
  この命令語は、予め、貴方だけの「専用言葉」を決めておいて
  それを使うことが大切です。
  何故なら、この言葉は、他の遊び用語とひと味違う、特別の
  意味を持つことが出来るからです。
  
  私の犬達は、Get Backを「私の周りに群がらないで、後戻りして
  元のように半円形に並びなさい」という意味で理解します。
  半円形に上手く並んだ時点で、順番に名前を呼びながら
  それぞれの注意を促し、順番におやつを投げ与えます。
  もし誰かが取り損なったら、次の時に多めにあげて下さい。

 *犬達が、私の声に耳を澄ますだけでなく、私のちょっとした
  手の動きも見逃すまいと、目を凝らしている情景を想像
  してみて下さい。そしておやつを持った一点を注視して
  私のちょっとした表情の変化も見逃すまいとしているのが
  良く分かると思います。

 *この練習は、一日一回、数分だけにして下さい。
  でもこれは毎日規則的に繰り返して下さい
  そうすれば、この練習内容が、犬の心の中に一つの
  行動パターンとして植え付けられます
  ほどなくして、子犬は、台所で私と二人だけになった時
  かさかさ音のする袋を取り出しただけで、即座に
  反応するようになります。
  そうです。子犬はすぐにステイの姿勢で私を凝視し
  期待の余り、尾を激しく振りながら、満面の笑顔で
  私に語りかけてくるようになります。
  こうして子犬は、「かさかさ袋」に条件付けられるのです。

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今日は、ここまで~~~

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【2007/10/11 20:23 】
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