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ポトマック覚え書き
ショー4日目は、いよいよベストオフブリード戦
日本で言うチャンピオンクラスです

このクラスだけは、牡牝、そして色分けも無く
全て一緒に審査されます。

チャンピオンクラスだけで出陳頭数120頭以上!

テントから順々にラウンドで入場した後、一頭ずつ触診があります。

その後で、15頭ずつくらい出てきて
ファーストカットが行われますが
実は私は初めての審査で、一頭ずつ触診した評価を
全頭最後まで覚えているのが難しかった事を思い出し
これは可成りの経験とコツと才能が無いと無理だなぁ・・と
思いながら観戦していました。

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朝から始まって、夕方まで掛かったチャンピオン戦
これを制したのは、7才のベテランオスでした

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このハンドラーさんは有名な方ですが
ハンドラーではなく、右手のベイトに犬を集中させている
これが出来ると、犬をジャッジの目から見て
最高の状態を見せられるのだと思いました
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BISS
Ch.Paradocs Delians Scrubbing In
DOB 2006.3.4

BOS
GCH.Blackwing Izzy
DOB 2007.1.4

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4日間にわたる長い戦いが終わりました

いつもポトマックで思うのは
最高のラブが、最高のパフォーマンスを見せてくれる事
みんな可成り大げさに仕上げてあるのに
きちんとしたムーブメントが出来る。

これは正直なところ、英国では見られない光景です。
それぞれの良さはあるものの、全てを見ないと
本当に良い物は分からないと言う事です

明日からは、ポトマックおまけ話を少し書きます

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【2014/04/29 20:36 】
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ベリーの子犬が先日旅立ちました
ポトマック覚え書きの途中ですが
先日ベリーXQの子犬の一頭が
先陣を切って旅立ちました

とても良いご家庭で、家族全員でお迎えに来て下さいました。

生まれてからずっと、どの子にするかと
何度もやり取りをする中で、
唯一、毛色は濃い方が好き。と言う希望を聞いていましたが
それ以外は、一貫して
「家庭犬として一緒に暮らせる子を・・・」と。

このぶれない気持ちと、自分たち家族が子犬をどれほど楽しみにしているかを
何度も何度も仰って、このご家族なら間違いないと確信し
この日を迎えました。

ドッグショーの経験も無いし、ラブのスタンダードをあれこれと
勉強したことも無いご家庭は沢山あります。

・・と言うか、そういう方の方が多いのですが
近年はネットの普及で様々な情報が入手できるので
なまじ中途半端な聞きかじりの情報を元に
間違った知識を持って居られる方が多くて、私たちシリアスブリーダーの
悩みの種になってきたのも事実です。

勿論オーナーさんにとっては、子犬の命を譲り受けるのですから、
真剣に色々と迷い、そして選ぶことは当たり前の事です。

そして同様に、いえ、それ以上に、私たちも大切な命を託すに当たり
オーナーさんを真剣に選ばせて貰います。

あまり上品な言葉では無いですが、関西弁で「しらこい」という
言葉があります。

   調べてみると「白々しいが訛った」となっていましたが
   少し違うような気がします・・・・・

私がまず排除するのは、この様な方。
到底子犬の一生を託す訳にはいきません。

そんな中でも、花丸を差し上げたいオーナーさんに巡り会えて
Midasと名付けられた子犬は旅立っていきました。

4月の輝くような一日
喜びに溢れて迎えられた、幸せな子犬、Midas

行ってらっしゃい!!

君は間違いなく、幸せになる!!

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【2014/04/29 10:01 】
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