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現実
まずこの写真を見て欲しい。

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クリックすると少し大きくなるので
是非ともクリックして、見て欲しい。

これはお知り合いのレスキュー団体さんが、いわゆるパピー・ミルから
引き取ってきた子。

推定5歳くらい。
極度の栄養失調で、推定10回程度は
お産をしているらしい。

そして無理が祟って、体調を崩したり
産めなくなったりしたら、結局保健所に連れて行かれる。
もしくは、もっとひどい例は
産廃業者が一括で引き取り、どこかへ行くらしい。

この子以外にも、写真を掲載できないほど
ひどい状態の子達も多く居るらしい。

(活動されている団体のウエブは)
   http://www.wonderful-dogs.com/

この子達は、パピー・ミルの道具として
運動も出来ない狭いゲージに所狭しと詰め込まれ
発情のたびに交配させられ、子犬を生み続け
そして、用を果たさなくなったら殺される。

あなたが先日見に行った、ペットショップに並ぶ子犬たちは、
もしかしたら、この現実から生み出されているかも知れない。

現実を見つめて、今一度考えてみましょう。

簡単な事なんです。

本来親から引き離すべきではない月齢の子犬たちが
金魚鉢のようなケースに入れられて
陳列されている現実を、ちょっと視点を変えて考えて見たら
これって、立派な虐待でしょう。

犬は成長過程で、親や兄妹からしか学べない事が
沢山あります。

オーナーである家族の人間や
訓練士さんでも教えられない、大切な事です。

例えば、甘噛み。
そして「自分は犬である」と言う事も
兄妹達からしか学べません。

それを無視して、つまり学習できていない子犬を飼う事は
大きなリスクです。

日本だけではありませんし
海外でも、悲しい現実は存在するし
また日本にも真っ当な現実も沢山あります。

要は、これから犬を飼おうとする
あなたの見る目なのです。
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【2011/08/30 16:54 】
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