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帰ってきたダイアナ
今年13歳になるダイアナに、異変が起きたのは
先月の事でした。

イヤな咳が出始めたのです。
最初は、一日に数回の咳。
そして咳き込む事が多くなり、受診。

レントゲンと血液検査をしたところ
全体症状は良かったものの、
レントゲンでは、肺に曇りが見つかり
まず疑ったのが、肺炎。

数日投薬したものの、改善が無く
また悪化も無く、別の原因が疑われたので
2次診療を受けるために、大学病院へ。

そこで受けたCT検査で、肺に大きな腫瘤が見つかった。
「この大きさで、よくも咳だけで済んでいた」
先生が驚いたほど、大きな腫瘤。

場所が場所だけに、針で突いての細胞採取が出来ず
翌日開胸手術をすることになりました。

肺炎の精密検査。と思っいたので
事の成り行きに、とても驚いたし、手術をどうするかという選択肢も
正直じっくり考える時間も無かったのが、現実。

年齢的な事を考えて、手術リスクの間で悩みながらも
現に咳が酷くなっていた事と、見せて貰ったCT画像からは
腫瘤が食道を圧迫し、数日で食事が難しくなるのは必至だったため
手術に踏み切りました。

延々6時間を超える大手術でした。
当日は、手術開始予定の午後3時から、ダイアナ頑張れ!!
心の中で、ずっとずっと言い続けていました。
そして病院から℡を頂いたのは、夜の11時を過ぎていました。

  ダイアナは、この大手術を耐え抜きました。

そして術後の辛い入院生活。

あの食いしん坊のダイアナが、
術後は殆ど食べないという事を聞いて、
一日でも早く家で養生させてやりたかったけど
心臓や神経や血管や肺から、腫瘤をはぎ取る手術だったので
かなりの漿液が出ていたため、入院生活が続きました。

面会には来て下さいと仰って頂いたけれど
会いに行って、喜ばせて
そして、また置いて帰る事は、
私の満足だけであり、ダイアナにとっては
辛いこと何じゃないか??と考えて、ずっと我慢していました。

そして入院から15日目、
ようやくダイアナが帰ってきました。

体重は3キロ減り、抜糸もまだ出来ていないし
2週間を越える入院生活で、足腰が弱っていますが
それでも、家に帰って来ました。

病院では、殆ど何も食べなかったダイアナですが
家に帰った途端に、食欲旺盛!!

大喜びでご飯を食べるダイアナを見て、嬉しい悲鳴です。

心臓より大きかった腫瘤は、悪性だという結果が出ましたが
ダイアナは、もう13歳。
どちらにしても、残った日々を大切に、元気で
ゆったりと過ごさせてやりたいと思っています。

お帰り、ダイアナ。
よく帰ってきたね、良く頑張ったね。

ゆっくり養生して下さい。

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【2011/03/31 21:07 】
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