今日JKCから
昨日のブログでは、これまでも「思い出深い旅行」のことを
少し書きますと、予告していましたが、

今日JKCから、11月の単独展について、私が去年から申請していた
ジャッジの選考結果を伝える封書が正式に届いたので
ここでご報告いたします。

BISSジャッジは、申請通り

JOHN CROOK OBE (BALRION KENNEL)
受理され、決定しました。

ジョン・クルーク氏は、99年1月にジャッジとして
一度来日されています。

去年の夏以降、この単独展のジャッジを誰にしようかと
随分考えて、迷っていました。

英国ブリード・ジャッジを招聘することは決めていたのですが
これまで日本に来たことのない方を、呼んだ方が良いかとか
誰が良いかとか、主催者としては思案のしどころです。

ショーに於いては、ジャッジが決定した席次というものは
大変重く、覆すことの出来ないものです。
つまりジャッジそのものが、とても重大だと考えています。

以前にもブログで書いたことですが
ジャッジというものは、リング内に於いて
自分の力量と知識、そしてセンスなど、
自分がそのブリードに対して持っているもの全てを
発揮する場であるべきだと考えているからです。

私は去年のポトマックや、一昨年まで毎年観戦していたLRCの単独などを
見るにつけ、海外のラブやジャッジのレベルの高さも感じています。

けれど97年、日本でブリード・ジャッジを招いての単独が
開催されて以降、10年余り、この10年間の歩みを
是非とも見た頂きたいと思いました。


アメリカ、イギリス、オーストラリアなど、海外では、ラブラドールは
毎年一番人気の犬種で、登録頭数もダントツです。
おそらく日本の20倍くらいになる国もあるでしょう。
またシリアス・ブリーダーが殆どで、ナショナルクラブも充実しています。

しかし日本においては、一時期人気がでた事もありましたが
ここ数年減少傾向の一途をたどっています。

これには様々な理由があると思いますが
この様な現象の反面、10年余り前にラブラドールと出会い
そしてその後、真面目なシリアス・ブリーダーとなった仲間達が
沢山いることも事実
です。
この様な仲間達をはじめ、沢山のブリーダー達の努力で
日本のラブラドールは、向上してきました。

2003年に英国で開催されたLRCの単独は
創部100周年という記念のショーで、1300頭の出陳がありました。

そして、このクラブのパトロンは、
(日本で言うパトロンとは意味が違って
この場合は、後援者とか保護者の意味です)

HER MAJISTY THE QUEEN・・・・すなわちエリザベス女王です。

またポトマックでは、毎年世界各国から
1500頭以上のエントリーがあります。

ジャッジ選考を考えるとき、
初めてのジャッジを招聘することも魅力でしたが
この様に歴史も環境も格段に違う日本に於いて
私は、日本のブリーダー達が培ってきた
この10年余の歩みを、是非見て欲しいと
思ったのです。

当初の単独展は、ラブラドールはまだまだ「走り」
当然の事ながら、レベルも決して高いものではありませんでした。

またブリーディングの結果を出すには、少なくても10年くらいは掛かります。
そういう意味で、この10年の歩みを見ていただくことは
大変重要だと考え、迷った結果、
以前にも日本のラブを審査された、ジョン・クルーク氏に決めました。
そして去年末に、JKCに申請を出しました。

その前に、当然本人に来日の依頼をするのですが
ジョン・クルーク氏に打診する際、私は次のように言いました。

****************************************

「もし、ジャッジを受けて頂けるなら、お願いしたいことが2点だけあります。

その一つは、100年以上の歴史があり、単独展では500頭くらい集まる
イギリスと比べると、私たち日本は、歴史も浅く、
出陳頭数も、集まっても100頭そこそこです。
けれど、ここ10年来、私たちはラブラドールを愛し、頑張ってきました。
今回のショーで、あなたにお願いしたい事の一つは
私たちの歩みと成果を見て頂きたいと言うことです。

そしてもう一点は、私たちのショーは、規模は小さいですが、
出陳頭数が多かろうと少なかろうと
このショーは、私たちにとっては、無二のものであり、とても大切なものです
頭数などに拘わらず、誠心誠意ジャッジをして頂きたいと言うことです。

私の願いは、この二つだけです。」

****************************************

ジョン・クルーク氏は、
「日本で再び審査できるのは光栄です。
全力投球で審査させて貰います」
と、言って下さいました。

氏は、とても真面目な方ですので
言葉通り、全力投球で審査して下さると確信しています。

ラブラドールのブリーダーとして、40年以上の経験を持つ氏に
今回ジャッジして頂くことは、私も光栄ですし
私達も誠心誠意全力投球で
良いショーを開催したい
と思っています。

イギリスでは、色々な詳細を詰めてくるつもりです。
またショーに来て頂く方々に、本当の意味でショーを楽しんで頂くため
どのような努力をしたらいいかなど、これから色々と大変ですが
私自身、とても楽しみです

また追々とお伝えしますが、今日はジャッジが決まったことを
ここでご報告させて頂きます。


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【2008/05/31 18:13 】
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我が家のランは
北海道見舞い旅行も無事に(?)済ませ
久しぶりにゆっくりとランで遊びました。

これまでは、我が家のランも、結構広いじゃん!って思っていましたが
北海道の広大な大地を見た後では、何だか狭く感じるのは
贅沢というものでしょう。

今年、ランではカモマイルクリムソンクローバーが、爆発的に豊作で
去年は種も蒔いていないのに、辺り一面に咲きました。

♪♪赤いイチゴのような花を一杯に付けた、クリムソンクローバー。♪♪

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♪♪ジャスミンお気に入りの通路を塞ぐほど咲いた、カモマイル♪♪

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バラも豊作で、ピンクのマーガレットと一緒に
ピンクガーデンを作ってくれました。

♪♪ピンクが似合う(??)ダイアナと。♪♪

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08-5run4.jpg


もう花達も終わりに近くて、今はポピーとガザニアが綺麗です。
もうすぐ百合も咲きそうです。

これから梅雨になると、一気に雑草が伸びるので
今バラスになっている場所も、芝生にする計画です。
バラスが犬の足に良いと言われて、何トンも入れましたが
結局バラスの所は、走ると足裏が痛いのか
なるべく避けて通るので、トイレの場所だけを残して
芝生に変えようと思っています。

またまた主人のお仕事が増えるのですが。

来週の火曜日から渡英します。
それまでは、以前に思い出深い旅行の記録を
少しお伝えしようと思っています。
結構マイナーな旅行で、おもしろい話もあるので
また覗いてみて下さいね!!
【2008/05/30 17:21 】
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北海道見舞い旅行、おまけ話
北海道見舞い旅行は、広大な牧場に
うちのラブ達が美しく走り回っている図を描きながら、終わりました。

帰りには、抜け目なく、「ねぇ、本気で避暑に来るからね」と
念を押すと、「牛の世話、よろしく」って言われて

「牛の世話でも、馬の世話でも、何でもしまっせぇ。
こんな広い庭で犬が毎日走れるなら!」


「庭とちゃうちゅうねん、仕事場やって。」

♪♪でも、私にはうちのお嬢達の庭にしか見えへんわ♪♪

そんな自分勝手なやりとりを残して、従妹の家を出ました。

2泊3日の国内旅行なので、小さなキャリーひとつで出かけて
向こうでお土産を渡したら、帰りはスカスカの軽い荷物になるはずが・・・

従妹の家で飲ませて貰った「別海牛乳」なるものを(普通の牛乳だけど)
あっ、この牛乳、近くのデパートで開催された北海道展に出てました。
さすが、おいしいねぇ~~!!
」と、大げさに褒めたのが間違いで。

お家を出るときに、爺様・婆様が
これ、おみやげ」と渡してくれたのは・・・

今、巷で姿を消したバター・バター・バター。これは嬉しい!!
それとチーズ・チーズ・チーズ。
別海町特産の、「ミルク羊羹」(これが重たい!!。)

そして極めつけは、別海牛乳6リットル!!
爺様・婆様曰く、「美味しいって言うから・・」
ありがとうございました!!
(褒めすぎたかなぁ・・)

これらのお土産が、如何に重たかったか。
皆さん想像できますか??


その上、従妹夫婦はカナダから帰国して北海道直行だったので
彼らからのお土産は、
ガラスビン入りの オーガニック・メープルシロップ
タピオカプリンなんで、こんなもん買うてくるねん??)
ティム・ホートンのコーヒー、等々。

スカスカの筈の帰りの荷物は、お土産を渡した後なのに
行きの3倍に膨れあがっていて
その重さと来たら3倍どころでは無かった


貰った牛乳6リットルを見つめて、愕然とする私たち

これは生ものだし、重たいし
今晩と明日中に、ひとり1リットルは飲んで帰ろう・・と決意して
翌朝のホテルバイキングにも持参して、みんなで飲んだけど
結局3リットル残りました。

う~~ん、これは持って帰るしかない。
1本ずつ鞄に入れたけれど、今は預け入れの荷物には
液体禁止だって!が~~~ん!
仕方なく、女満別空港で叱られて、手に持つ事になって。

でも私はメープルシロップもカバンから出したりしていたので
結局家に帰ったら牛乳もシロップも見あたらない。
おかしいなぁ・・と思っていると、

従妹から℡があって、「おねえちゃん、牛乳とシロップ、
こっちのカバンに入れたやろ??!!」


それは誤解だわ。
空港でジタバタしているうちに紛れたんやわ。
家に帰って、どこに忘れたんだろうと青くなってたのよん!

結局次の日、ロンちゃんを京都観光に連れて行くとのことで
従妹は、シロップと牛乳を、また家に持ってきました。

なんだかんだと、いつも大騒ぎの私たち。

でも未来の広大なお庭、(庭と違うっちゅうねん、仕事場やって!!)
その中を楽しそうに走り回る、我が家のお嬢達の姿は
私の脳裏に、しかと焼き付きました!!
【2008/05/29 23:04 】
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北海道その2
従妹の家で、牛と牧場を見た日は
終日雨が降っていましたが
次の日は、朝から良い天気!♪♪

私の従妹はカナダ在住で、北海道に嫁いだのはその妹。
私たちは結婚式で北海道へ行った10年前に
あちこち観光させて貰ったのでした。
今回カナダの従妹は、現地で素敵な旦那様を一本釣りして
その旦那様を紹介かたがた帰国したのです。
で、初めて日本に来たロナルドの為に
次の日は、観光をしました。

すぐ近くの摩周湖や、屈斜路湖、そして新しい観光名所の
芝桜公園などに行きました。

案内してくれた、北海道の淳ちゃん(従妹の旦那)が言うには
霧の摩周湖と言われるほど、摩周湖は霧が多いのだそうですが
独身の女性が晴れ渡った摩周湖を見ると
その人は婚期が遅れるそうです。

でも二人とも独身じゃないので
晴れ渡った摩周湖に大満足!!

mashu1.jpg


従妹と旦那のロナルドと一緒にパチリ!!

mashu3.jpg


摩周湖の帰り道、道路を横切っている、キツネさんと遭遇。
スローダウンしたけど、逃げないのにはびっくり!!
車を止めると、寄ってきた!!

昔うちに居たレスキュー犬の、梅ちゃんを彷彿とさせる(?)キツネさん。

fox.jpg


帰って娘に言うと、「このキツネは野生ではなく、観光協会に雇われている
観光キツネに決まっている!!」との事。

キツネ以外にも、鹿やツルのような鳥も沢山見ました。

新しい観光名所、芝桜公園では
山全体が芝桜に覆われていました。

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何故かマークは、牛。

shiba3.jpg


我が家のランでは、とっくに芝桜は散っているので
やっぱり北海道は、季節が少し遅いようです。




【2008/05/25 20:29 】
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北海道
こんばんは!ご無沙汰しています。

昨日は30度に近い暑さでしたが、今日は朝から雨模様。
とても肌寒い日になりました。
気温差があるので、体が変になりそうですね。

先日まで北海道見舞い旅行へ行っていました。
カナダから帰ってきた従妹夫婦と一緒に
北海道に嫁いだ従妹のお見舞いです。
関空から女満別に飛んで、そこでレンタカーを借りて
川湯温泉で泊まりました。

到着したら、雨という予報に反して良い天気!!
北海道の広い道路を、いざ川湯温泉へ。

でも途中で霧が出てきて、どんどん視界が悪くなり・・
5分もしないうちに、10m先も見えないくらいになりました・・
また北海道って、信号が無いのですね。
空港からホテルまでの40分の間に見た車は
5台も無かったと思う。

少し走ったら信号、信号、信号・・の道路に慣れているせいか
信号がないと、息が付けなくて運転しにくかったです。
慣れって怖いですね。

その日は、温泉に泊まって
翌日は従妹が住む、別海町へ行きました。
別海町と言っても、とても広くて
面積は1334km2もあるそうです。(ピンと来ないけど)

従妹の家は、標茶町に近いところなので
川湯からは40分くらいです。
そこで酪農を営んでいますが、なんと庭(・・と言うか、家の周りの牧場)は

ど~~~ん!!と、150000坪!!

farm.jpg


レンズに入りきらなかったので、広大さをお伝えできないのが残念です。
U~~nn,広いっ!!

これからは、ここの一隅で避暑をしようと密かに決意しました。

「ねぇ、夏だけ5000坪ほど貸して~~」って頼んでおきました。

此処には100頭近い乳牛がいます。
私が行くと、みんなこっちを見つめるし
とても顔が大きくて、横を通のも怖かったです。

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caw3.jpg


牛舎にいるのは、仔牛を生んだお母さん牛。
仔牛は、女の子だったら家に残して
男の子だったら、よそへ行くらしいです。

caw2.jpg


結婚式の時に行ったきりで、その時は余り気にならなかったのですが
今は我が家のラブ達のことを考えているので
とにかく広い牧場は、うってつけの避暑地にしか見えませんでした。
向こうの木が立っている所まで、ず~~と続く牧場。
適当にうねりがあって、いい感じ!!

farm1.jpg


牛の世話を手伝ってくれるなら、いつでも来てね!!て言われたので
素晴らしい未来の避暑地が、目の前に広がっている気分でした。







【2008/05/24 21:18 】
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ポトマック旅行のおまけ
こんばんは!
ご無沙汰してしまいましたが、ポトマックのおまけ話を書きます。

今日は本当に、「おまけ話」です。

ショーの翌日は、本来近くであるゴールデンレトリバーの
単独を見に行くつもりでしたが
とっても疲れていたので、パス。

それでDCまで行って、ホロコースト博物館を見てきました。
かなり衝撃的な展示でした。

そして次の日は、ゆっくりして
月曜日には、友人の学校、ゲッティスバーグ大学でクラスに参加しました。
日本語を学んでいるアメリカの大学生達です。
普段は先生以外の日本人と会ったり、話したりする機会がないので
是非ともクラスで話をして欲しいと頼まれて
「日本語のクラスだから、日本語で話してくれてOK」だと言うので
楽しみに出かけました。

1年生から4年生の各クラスと、ランチを取りながら
雑談をする「ランチ・テーブル」に参加しました。

どの学生も、熱心でとても楽しい時間を過ごしました。

class2.jpg


最後にランチテーブルに集まった学生と記念写真。

class3.jpg


実はこの日の夕方から、それまでの疲れがどっと出て
今回の旅行は、本当にしんどかったです。
一人だったというのもあるのでしょうか?
それとも暑さのせいか、最初張り切りすぎたせいか
良く分かりませんが、帰国して数日はぐったりしていました。

明日から、従妹のお見舞いに北海道へ行きます。

来月初旬は、LRCのショー観戦を予定していますが
大丈夫やろか・・??
これまではイギリスへ行くのは、とても楽しみでしたが
正直不安が募っています。

あまり無理をしないように、気をつけるつもりです。

帰ったら、また素敵なレポートをお届けできるように頑張ります。

それまでは、身近で起きたブログになると思いますが
時々は覗いて下さいね。

それでは、今日はこの辺で・・・
お休みなさい。
【2008/05/18 21:41 】
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ポトマック「おまけ話」
まだまだインターの残務処理で忙しい毎日を送っています。
私たち「下っ端」は、とにかく働かないと!!

久しぶりに、気持ちを入れ替えて
ポトマック「おまけ話」を書きますね。

今年からJKCも冷凍精子を認めたから
今回の観戦は、将来のお婿さん捜しという目的もありました。

勿論相手のあることなので、了承を貰わないといけないのですが・・

私も敢えて海外からの輸入精液を使わないといけないとは
思っていないのですが、ただ素敵な子が居たときに
この制度があれば、間口が広がることは確かです。
まだまだ例も少ないし、実際に問題がないのかどうか
今まで御法度だっただけに、情報が少ないのが現状です。

でも、いざという時には、いつでも使えるような状況を作っておくことは
とても大切かなと思っていました。
幸い感触も良くて、今回の大きな目的は達成できたと思っています。
これで将来の楽しみが増えた・・てとこでしょうか?

今回のショーでは、ジュニアハンドリングコンペティションも開催されて
沢山のジュニアハンドラー達が参加していました。

この子達のハンドリングは、日本のように型に填っていなくて
とても伸び伸びとハンドリングしていた姿が印象的です。
以前に或るジャッジの方から、日本は型どおりに教えすぎて
腕の角度やリードに握り方まで、逐一同じようにしないと気が済まない。
これでは自由で伸び伸びとしたハンドリングが出来なくなる。と
嘆いておられたのですが、確かにアメリカで見た
ジュニアハンドラー達は、ハンドリングを楽しんでいる印象が強かったです。

またこの子達は、ショー会場でも色々なアンケートを取って回ったり
最終日には、バニーガールの飾りを付けて
観戦者にお菓子の接待としたりという仕事も受け持っていました。

私の所にも来てくれて
犬舎名・国名・経験年数などを書かせて貰いました。

一生懸命に割り当てられた仕事を楽しみながらしている姿は
とても真剣で可愛かったです。

jr.jpg


以前に行った英国の単独展でも、観戦者への接待があり
去年の群馬でもありました。

いつも言うように、ショーとは参加される方のためにあり
主催者としては、「ようこそお越し下さいました」の気持ちがないと
成立しないと思っています。

私もこの秋のショーは、主催者として
コンペを超えた部分で、皆さんに楽しんで貰い
勉強して貰い、本来のショーの在り方を伝えられる大会に
したいと願っています。

そんなショーであれば、自ずと参加者の見方も変わってくるのでは無いでしょうか?

インターの最中、また終わってから
私は私なりに
「ショーって一体何なんですか?
ショーとは本来発表の場であり、勉強の場であり
交流の場であるべきではないですか?」と
チャンスがあれば、何度か言い続けました。

私たちブリーダーは、ショーを通して自分の結果を発表し
課題を見つけ、次のステップに続けていく努力の一こま。
はい、今回は1席でした、2席でした。だけで終わるのではなく
何故そうだったかという勉強をしながら、自分の愛するブリードの
向上を目指すものであり
組織の上層部は、ショーなどを通して
日本の犬界の発展を目指すべきです。

ポトマックに行くたび、また英国の単独展でも同じですが
やはり、「ショーの在り方」を、つくづく考えさせられるのです。

まだまだ未熟ですが、秋は頑張るぞ~~!

もし何かリクエストがあれば、メールでもコメントでも良いですから
どんどん伝えて下さい。
先日も、「しっかりショーを見たいから、ビデオを撮っている暇がないので
ショーのビデオを作って販売して欲しい」との希望を聞きました。
そうですよね、ビデオを撮影していたら
ゆっくり観戦できませんものね。
だからこれは、出来るように努力したいと思っています。

また書きますが、まだまだお仕事が残っているので
ちょっとスピードが落ちるかも知れませんが
時々は覗いて下さいね。




【2008/05/14 23:04 】
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割り込みブログ、Part Ⅱ 近畿インター
今週から続きを書きますと、予告していましたが
昨日まで色々と近畿インターの件で、出っぱなしだったので
今日になりました。

今日は続きではなく、割り込みブログ パートⅡとして
近畿インターのことを書かせて貰います。

小雨降る、肌寒い一日となりましたが
近畿インターに参加された皆さん、お疲れ様でした。
そして入賞されたワンちゃん達、おめでとうございます。

皆さんも色々な感想を持たれたことと思いますが
今年の近畿は、オーストラリアから来日された
Ghostwind Weimaranersの、Ms Sue shrigley女史が
ラブラドールを審査されました。

54頭の出陳で、単独システムになりました。
当日は、早朝からの出勤だったので
慌ててカメラを忘れてしまい、写真を撮ることが出来ませんでした。

出陳案内にも載っていたように、現在タスマニアで
ラブとワイマラナーのブリーディングをされている方ですが
う~~ん、その審査には正直言って、「ん??」と思う部分もありました。
でもショーっていつもそうなんだと思います。

ただ、ジャッジの決定は、いつも絶対的なものなので
入賞された方々には、心からお祝いを言いたいと思います。


但し彼女は、とてもフレンドリーで親切で良い方だったので
彼女の審査が、イコール人柄となってしまうと
私としては、とても残念だなぁ・・と思うところもありました。

写真が撮れなかったので、昨日お会いしたときに
どこに重点を置いて、審査されたかと言う質問をしましたので
ここに書き留めておきました。

*************************************

私がラブラドールを審査する時に、重点を置くポイントは、
ヘッド、全体の構成、毛並み、骨格です。

その他にも骨量やテイル、ボディの充実度も重視しました。

一目見て気入った雄がいたのですが、動き出した途端に
トップラインが下がったので選びませんでした。

他にも全体の構成は良いのに、前肢が蟹股で
顔が好みでないのも居ました。
大きすぎる雌も何頭か目につきました。

全てが揃っている犬はなかなか居ないので、
ある部分は妥協しましたが
私の審査の上で妥協できない点は口元です。
(注:この口元という表現については、マズルであるかどうか
   紛らわしかったのですが、マズルはマズルと言っていたし
   口元は、マウスと言っておられました)

後は性格です。
触診に行ったら怯えるようなのはだめです。

また全体としては、ラブラドールの持つ雰囲気を重視しました。
私が今日ピックアップした雄はとってもラブリーでした。

*************************************

以上のようなポイントをお話しされました。

またショーの翌日にも少しお話しする機会があったのですが
その時には、アメリカと英国のラブについて話され
オーストラリアでは、英国タイプが多くて
自分自身も、アメリカのラブは余り好みでない。
日本のラブは、英国タイプが多くて良かった。との事でした。
でも牝クラスでは、若干太り気味の犬が目立ったと仰っていました。

私自身、英国から始まって、去年からアメリカの単独にも行くようになりましたが
オーストラリアにはまだ行ったことがありません。
来年あたりは、北欧観戦旅行へ行って勉強し、その後には
オーストラリアへ行くこともあるかと思っています。



【2008/05/13 16:36 】
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来週から続きを・・
GW後、初めての週末は寒い雨模様。
今日は一日中シトシトと冷たい雨が降っています。

数日前から、近畿インターの準備が本格的に始まって
昨日と今日は、缶詰状態で仕事をしています。

一年に一度のこととは言え、本当に大変。
集中してやらいないといけない事柄ばかりなので
ついつい自分のブログも疎かになっています。

とにかく明日が終われば、一段落する(はず・・)と思いますので
必ず、来週から続きを書きます。

明日は雨が上がれば良いですね。
集合が早朝だし、寒そうなので、せめて雨が上がることを祈っています。
皆さんも気をつけて来て下さい。

時間があれば、会いに来て下さい。
それでは、みんな頑張ってね!
【2008/05/10 20:53 】
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ポトマックおまけ(蛇足?)話
GWも終わり、通常に戻るどころか
とても忙しい一日でした。

バイクは壊れるは、オーブンレンジは壊れるは
電気製品達って、結構揃って壊れるんですね
あ~~、物いりやわ。

・・愚痴はさておき。。。。

楽しかったポトマックの、つまらない「おまけ話」にお付き合い下さいね。

ショー会場となった、ホリデーインの横にモールがあります。
これが、FSKモールだと思うのですが
そこにある「ジャパニーズ・レストラン」が、超びみょう

一日早く着いていたサウジー達に誘われて(彼女は日本食大好き!)
行ったのですが、絣の着物らしき物を着たスタッフ達には
一人も日本人が居ないという、不思議な日本食レストラン。
勿論日本語は通じない。
サウジー達には、皆日本人に見えていたようですが・・

ここの「名物日本料理」は、何だと思いますか??

その名は、「ひばち」HIBACHI

メニューには、ひばち・・ひばち・・ひばち・・が連なっている。

hibach.jpg


メニューを手にした私は、思わず聞いた。
すみません・・ひばち・・って何ですかぁ??」

結局、ひばちとは鉄板焼きのことだと分かり、
(何でやねん??!!)
怪しいので、注文するのはやめて・・
お寿司を取ることにしましたが、何やらこれも怪しげ。

出てきたお寿司(巻きずしですが・・)には
とろ~っとした物がかけてある。
いや~な予感とともに、一口食べてびっくり!!

具は、天ぷらで、かかっていた「とろ~り」は
なんと!!トンカツソース(の様なもの)でした。

揚げたての天ぷらと相まって、お寿司は生暖かく
トンカツソースの味が、微妙にアクセントをつける。
何とも奇怪な味やった。

まぁ、海外まで行って日本食を食べることも無い!!というのが
私の持論でしたが、大都会ならまだしも
少し郊外になると、実際あまり食べるものが無い。
・・と言うより、日本人が殆ど居ない場合は、口に合う物が無いのが現実。
毎食毎食、ビッグなサンドイッチやピザ、それにマックでは
胃が持たないのです。
レストランに行っても、ご飯が無いので
私にとっては、「おかずとコーラ」が連日続くことになります。

以前は、日本の空港に到着したその足で
もう一回海外へ飛べそうなくらい、時差呆け知らずで元気でしたが、
ここ数年、本当に疲れてしまい
帰国して一週間は、殆ど意識不明。
やはり、年ですかね・いややけど

ショーのおまけと、蛇足のおまけは
もう少し続きますが、今日は連休疲れだし
明日は近畿インターの会議だし、今日はもう休ませて貰います。

お休みなさい。

【2008/05/07 22:39 】
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TVの真実(割り込みブログです)
こんにちは!

GWですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか??

さて本当は「ポトマックの続き~~」を書く予定でしたが
ちょっと割り込みで、別のことを書かせていただきます。

TV番組のお話です。

毎週土曜日の午後11時から、朝日放送系でやっている
「素敵な宇宙船・地球号」という番組をご存じの方も多いと思います。
昨日も放送内容は、「ハイブリッド・キャット」についてのものでした。

日本中で沢山の方がごらんになっている番組だと思います。

実は、この番組にJAHDが取り上げられるということで
3月に開催された「アジアインターナショナルドッグショー」の会場でも
JAHDのブースに、TVカメラが入り、私もインタビューに応じたのです。
残念ながら、私のコメントはカットされていました(笑)が
今日書きたかったのは、そのことでは無く。

今流行の、ミックス犬(デザイナーズドッグと言うのでしょうか?)や
アメリカで作出された「アシェラ」という、豹のような猫など
新しい品種について、いろいろな光と陰が紹介されました。

また最後の方では、純血種の遺伝病についての内容が流れました。
そこで???と思われた方も多いかと思います。
股関節形成不全の説明で出ていたのは、イエローのラブだったのに
字幕では、ゴールデンレトリバーとなっていました。!!??

また出演の獣医師さんのコメントとして
「近親交配によって、遺伝病が増えた」というような言葉が
流れてきました。

これには、2度びっくりしてしまいました。

まず出演してくれたワンちゃんは、ゴールデンではなく
ラブラドールです。


そしてラブのファンしゃーの方々には、ご理解頂いていると思いますが
股関節形成不全などは、遺伝病ではあるものの
決して「近親交配」によって、拡大した物ではありません。

兎にも角にも、これらは検査をしないで
無責任・無作為に交配した結果です。


JAHDの先生も、ここのところは間違わないようにと
きちんと事前説明をされたにも拘わらず
全国放送で、無責任にも「遺伝病の原因は近親交配」だと
流されてしまいました。

TVを信用してしまって残念だったと、JAHDの先生からも
誠に遺憾だったとの電話がありました。

私たちブリーダーは、自分のタイプ追求のため
どうしてもラインブリードを行います。

しかし詳しくない方々が、この番組を見て
「近親交配は、駄目なんだ」と安易な知識を得られたとしたら
どうなるでしょう?
また「近親交配」って、どこまでを指すのか
詳しい説明もなく、ただ「近親交配」と言われてしまうと
3=4,4=5などでも、近親交配だと思う方も多くなります。

この番組は、以前から結構まともだと思っていたのですが
犬種を間違えて紹介するは、誤解を招くような内容を平気で流すはで
本当にがっかりしました。

TVって、そんな物なんですよ・・と、電話口ではあきらめ口調の先生でしたが
絶大な力を持つメディアであるTVは、もう少し
きちんとした知識を流して欲しい物だと
痛感しました。

最後に、繰り返しになりますが
遺伝病は、「近親交配」が原因ではなく、
きちんとした検査もしないで、交配をしてきたことが原因
です。

ここのところを、書きたくて「割り込みブログ」を書かせて頂きました。

明日は、ポトマックのおまけに戻ります。

【2008/05/05 14:11 】
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ポトマック成績・他
こんにちは!!

今日はドラゴンハットで行われた4デーショーの初日に行ってきました。
まぁ、全犬種展は余り出陳も多くないと思いましたが
牡3頭、牝5頭の、しょんぼりした数。

ジャッジはオーストラリアから来日の、ロバート・カーティス氏
オールブリード・ジャッジとの事でした。

GWに入っているとは言え、主人が仕事なので
早めに送ってもらって、自分で楽しみました。
でも、あっさり負けたので、(とほほ・・・)
ゴールデンの友達とお喋りしたりしながら、楽しい時を過ごし
主人が暇を見つけて迎えに来てくれて、3時頃には帰ってきました。

ゴールデンの友達も、「ラブラドールは真面目なブリーダーが多くて
派閥もなく、皆が仲良しで良いよね・・羨ましい」
って言ってました。

特にラブの単独は楽しそうだし、私もゴルの毛をカットしてでも
参加したいくらいだわ~って。

本当にラブの仲間たちは素晴らしくて、みんなの事が大好きなので
私もしみじみと、有り難く、嬉しく思いました。

さて今日は、ポトマックの成績について書きます。

数日前にも、ぽつぽつ書きましたが
きちんと以下の通り、ご報告いたします。

WD : Shadowbrook's McSteamy (DOB:2006.10.19 Bred by Exhibitor Class)
RWD : Gateway's Nothin' But Trouble (DOB:2007.5.1 9-12Months Class)


WB : Minefalls Tam O'Shanter (DOB:2006.7.5 American Bred Class)
RWB : Clearcreek Bonaventure Wndjammer (DOB:2006.11.7 Novice Class)



WD & WB photo

wd-wb.jpg


Best Veteran
Ch.Boradors By george (DOB:1999.2.17 Veteran Class)


BOS : Ch.Tabatha's Pristine (DOB:2003.5.22 Best Of Breed Class)

今年は暑くてお天気も良かったポトマック。
最終日は、去年より少し遅めの午後7時頃に終了。
終了した途端、ぽつぽつ降ってきた雨が、豪雨になり
会場は水浸し・・・・

rain.jpg


どこへも行けないので、その夜はホテルの部屋で
ジョンやサウジー達と一緒にピザを取って過ごしました。

雨が上がった後、サウジー達に改めて、タバサのキャロルさんを
紹介して貰いました。
ホテルの外でタバサのパドックを見せて貰いました。
大きめのサークルに、14頭の牝が入っていたのですが
ブラック、イエロー、チョコと取り混ぜっての14頭は
見事にタイプが揃っていました。
夜だったし、照明も暗くて、残念ながら写真に納める事はできませんでしたが
このタイプの完成度には、本当に感動しました。

上手く説明できませんが、まるで同じ型で流し込んで成形された
ミルク、ビター、ホワイトのチョコレート
の箱の中を見るような感じでした。
キャロルさんの後を追って、サークルの中を
皆が同じ方向に、ささぁ~~と移動するのを見ていると
まるで流れる水のようでした

皆それぞれ別のリッターなのに、サイズといい、形といい
顔といい、完全に揃った14頭の女の子達。

彼女の拘りと、タイプの維持を見せつけられました。

キャロルさんは、とても気さくな方で、ショー会場でも
「ちょっとこの子を預かってて~~」と、グラッシーという子を
預かったりしていましたが、彼女の話を聞いていると
改めて感じさせられる事も多かったです。

大振りなラブが多い中で、きちんとした拘りを持って
中庸のラブを作り続けている姿には、感銘を受けました。

ブリーディングというものは、難しい上に
自分の拘りをきちんと持っていなければ、前に進んでも
結局彼女のような犬作りはできない
と感じました。

犬のタイプは、それぞれ異なるとしても
やはり見習うべき点は多く、今年のポトマック観戦旅行の
大きな収穫
であったと思います。

次は、おまけ話を書きますね。
【2008/05/02 17:59 】
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